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コウモリとオオカミ

映画『アンダーワールド2』『ヴァン・ヘルシング』ねたばれです。

続き

こうもり
おおかみ
もちろんこの2人はヴァンパイアと狼人間です。
普段は人間のフリをして暮らしています。
スー先生のようにかっこいいセリーンが活躍する映画アンダーワールドでは
狼人間とヴァンパイアの始祖が一緒なんですよ!
ヴァン・ヘルシングでもそうでした。定説なのか?)
だからきっと、スー先生とルー先生の間にも切っても切れない絆があるはずです。
アンダーワールド設定では、ヴァンパイアと狼人間の血を混ぜると
拒否反応を起こして死んでしまいます。
違う立場にいながら同じように人に忌まれ、どちらも巧みに自分の心と正体を隠してスパイ活動とかしていて、お互い深いところでつながっていながら、でも血を混じり合わせることができないなんて、萌え。
咬む・咬まれるの関係ではなく、2人が対になってるのがいいです。
でもルー先生が「君に咬まれたい、セブルス」とか言ってても萌えますけど。
コウモリとオオカミの関係ってなんてすばらしいんだ!
(もはやあんだわともヴァンヘルともかけ離れた妄想になっています)

こういう実写?ネタは、映画ひげルー先生のほうがハマる気がします。
固まった血で汚れた口ひげでくたりと笑うのかと思うとはあはあ。
傷だらけの顔と不似合いな優しい声色で話すのかと思うとはあはあ!

ひげ
(マイ映画ルー先生の妄想イメージはどちらかというと左寄りなんですが…
だってシューリス・ジョン・ルーピン先生ってリッチマンっぽいんだもん。)