透明マントを持っている間は無敵だった。
死が彼を見つけるまでは。
騎士団時代、誰が裏切り者か疑い合ってる状態で、リーマス・ルーピンが有力候補として挙がってたのは興味深いことだよなあと思います。
殺したり、殺されたり、投獄されたり、のちのちのひどい崩壊を思うとこの友情は脆くて苦くて萌えます。
シリウスとルーピンはよく仲直りできたと思うよ…
「絵本を読んでよ、クリーチャー」
シリウスがジェームズを、ベラさまが闇の帝王を愛したように、レギュラスはクリーチャーを愛していたのかもしれないなあ。
それ以外は命すら捨ててしまっても構わないと思えるような愛し方はブラック家の血って感じがします。