ルーピン先生が携帯を替えたようです(いろいろツッコミ禁止)
ハーマイオニーは取扱説明書マニア。
せっかくリストアップしてあげたのに…
人からスーツの本を借りました。
さまざまなスーツの数々によだれがとまりませんでした(きたない)
ということでサイドベンツ(背中のすそが両脇で別れている)萌え。
サイドベンツは日本では剣吊りというそうですね。かっこいいな!
杖と剣とを両腰に吊るしたスー先生はかっこいいと思います!
でも5巻を読んだらハリーがベルトのひもに杖を突っ込んでいて、
魔法族的にはそうなんだ…とがっくりしました。うう私の淡い夢が…
フロックコートも着てもらいたいです。
長いジャケット翻しながらかっこよく闘ってほしいです!(夢)
杖を振るときは手袋を外していただきたい。
スー先生はフォーマルでクラシカルなものが似合います(サイドベンツも似合うけど)。それか白衣みたいな職業制服か。
あっ、あと、軍服も!
スーツに対する夢はつきません。
郵便局員さんの制服は民営化に伴いサイドベンツではなくなってしまいました。なんだあの紺のポロシャツはー!
第2章の『騎士団メンバー勢揃い』の扉絵ですが、これもしかして、
いちばん手前の冴えない人がルー先生なんでしょうか。
トンクスが当たり前のように「私の親はマグルだけど」と言っていたのにびっくりしました。こんなふうに公言できるというのはすごいことです。学生時代はいろいろ言われたんだろうなあ。
トンクスと同じく混血であるスー先生は、まるで自分の身が酷い火傷でも負っているように感じたことがあったかなと思いました。
自分の体が中から腐っていくような恐怖と嫌悪で、周りの誰より自分が混血であることを気にして、自分の血と肉を憎んだりしたのかな。
そうだった、5巻はハリーのイライラで始まるんだった!
ヴォルデモートが復活したことがわかっているのに、誰からも何の連絡もなく、ただプリベット通りで過ごすしかないハリー。
閉塞感と無力感でイライラピリピリしていて見ていて怖いよー。
ダドリーをなぶってストレス解消をしてやろうか…と思うハリーを見て、
これはもうギリギリ限界まできてるんだな…と思いました。
5巻のハリーの描写を読むと、ローリングさんは本当に人物描写が上手いなあと思います。シリウスに対しての物言いとか(こわいよー!これ本当にあのハリー? おじさん泣いちゃうよ!)。
こんなに情感豊かに人物表現をすることができる人が、スー先生を「わかりやすい悪役」のままにしておくはずがないと思います。
「私のあれを思い出せ。ペチュニア」
というのが一体何のことなのか気になってしかたありません…
ペチュニアおばさんがディメンターのことを知っているというのを読んで改めてびっくりしました。どうして知ってるんだろう! ペチュニアおばさんとアズカバンの関連がわかりません。
もしかしてペチュニアおばさんがリリーで、どこかで入れ替わったのかな? でもハリーはさんざんリリーの姿(赤毛で自分と同じ緑の目)を見ているし、そんなリリーがペチュニアおばさんとして生きているはずはないしなあ。う〜ん。
エヴァンス姉妹が好きです。
リリーはペチュニアのことが大好きで可愛がっているんだけど、ペチュニアはリリーに対して複雑なコンプレックスを抱いていて、リリーを好きになれないままだったのです。(妄想)
追記:この頃はリリーが年上だと思っていたのです。