ジェームズ達との友情の過去が、ルー先生にとっては数少ない暖かい思い出であると共に、スー先生に対しては後ろめたく思われてならないものだってことに萌えます。
グリフィンドールの友情と、セブルス少年を助けることと、ルー先生のなかでは両立することができなくてどっちかを選ばなきゃいけない状態だったわけじゃないですか。
そこで自分のぬるい友情を選んでしまってごめん、彼らにたいしてなにも言えなかった弱い自分でごめん、みたいな罪悪感が、ホグワーツ時代の記憶にくっついてきてるルー先生いいですね。
スー先生とお茶を飲みなから、君と一緒に仕事ができるなんて僕は結構嬉しいんだよーなんて語ってるルー先生を見て、「ここにいるのがあいつらでなくて残念なことだったな」と言い捨てるスー先生とか。
「そういうこと言わないでよ…」と凹むルー先生が見たいよー。
いいじゃない!教授になってから少しずつ人間関係を築いていくルスネいいじゃない!と思ったのでした。
ルスネは罪悪感萌えですね。