フラーのらくがき。
ヌラー(ごめんよ)が出てくると癒される自分がいます。
4のときはそうでもなかったのに。ラブパワ〜でしょうか。不思議だな〜
フラーは人間愛に溢れた人だと思います。
フラーのらくがき。
ヌラー(ごめんよ)が出てくると癒される自分がいます。
4のときはそうでもなかったのに。ラブパワ〜でしょうか。不思議だな〜
フラーは人間愛に溢れた人だと思います。
ダンブルドアを「スー先生が殺した」ということもショックでしたが
「ダンブルドアが死んだ」ということも私には相当ショックでした。
5のラストみたいに、言うべきことを言ってくれないで先延ばしにして
結果的にシリウスを死に到らしめたようなところに腹が立ちはしましたが
単純に、私はダンブルドアというキャラクターが大好きだったのです。
好きなキャラクターが死んで本当にショックです。
スー先生がダンブルドアを裏切っていなくても、スー先生はダンブルドアを
もう戻って来れない遠い遠いところに追いやってしまったのです。
その事実が本当に悲しいです。
もし本当にスー先生がダンブルドアを裏切っていないのに殺したのだと
したら、スー先生こそ私なんかとは比べ物にならない心の痛みを抱えて
いるはずです。それを考えるとつらいです。
これ以上スー先生を苦しめないでくれ…。
いっそ本当に闇の陣営の人間だったら先生もラクだったろうに…
とすら思います。
でもそんなのは絶対に嫌なんです!!
ダンブルドアが死んで悲しいし、スー先生が悪役だったら悲しいし、
悪役じゃないのに苦しんでるスー先生を思うとさらに悲しいです。
この憤りというか悲しみをどこにぶつければいいのかわかりません。
ヴォルデモートが人に憎まれる理由がわかった気がします。
だって彼を恨むしかないですもん(泣)
序盤の「15年もホグワーツにいて…」(うろ覚え)という台詞を見て…
ホグワーツに就任したばっかりの若先生。ぴちぴちの20歳です。
こんなに若い教授はホグワーツ始まって以来じゃないでしょうか…
自分と同じ時分にホグワーツに在学していた後輩が教え子になるんですよ。
もちろん教え子の中にはスー先生が学生時代どんなだったかを知ってる
子もいたろうし、例のあの人が『生き残った男の子』に打ち負かされて
スー先生には(学生時代のような)「闇の魔術」という後ろ楯がなくなった
ということを知っている子もいたろうし、
『おい!スニベルス!』とか調子に乗って軽口叩いて大減点されたり
罰則くらったりした子もいたんでしょうね。
それに比べればハリーたちが入学してきた時分なんて、だいぶ平和で
落ち着いてきた頃だったんだろうなあ。
スー先生の知り合いもみんな卒業しちゃってるし、生徒の顔ぶれも
入れ代わってるし。
スー先生は嫌われることに慣れていそうです。
なのにハリー相手だと猫なで声を出したり激怒したりする先生がかわいい。
ハリー相手以外には結構アッサリ対応してそうなのに。