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18章

つ、ついにダンブルドアの秘密が…!?ドキドキ。
ハーマイオニーは頑張るなぁ。一生懸命なのがひしひしと伝わってきます。ロンがいなくて心が引き裂かれそうだろうに。ハリーはハーマイオニーがいなければもっと惨めだと思います。ハーマイオニーありがとう。ほんとにありがとう…

やっぱり金髪の青年はグリンデルバルドでした。仲よかったんだなぁ。
ケンドラの「呪文逆噴射」ってロンの折れた杖みたいな?それともヴォルデモートのハリーに対する「死の呪文」みたいな?こんなとこに共通点が…ガクガクブルブル。
グリンデルバルドがダームストラング出身!懐かしい!いごるん亡き今は一体どうなってるのかなあ。

グリンデルバルドとダンブルドアが…なんだかボーイズラブ的な…(すみませんすみません)
ダンブルドアがマグル支配に関心を持っていたとは!若いからこそ出てきた考えなのかなぁ。のちのダンブルドアからは考えられないや。

ラストのハリーのセリフが胸に突き刺さります。ダンブルドアは何にも話してくれなかった。
でもダンブルドアがハリーに対して大いに心を砕いていたのは疑いようのないことだと思います。リドルに対してもそうなんですけど。

ハリーを鍛えたのはリドルを野放しにしてしまった後悔からかと思いましたが、どうやらもっと根が深そうですね。

17章

墓地のシーンいいなぁ。これが原作で描かれるとは。ここにジェームズとリリーが眠ってるんだなと思うと厳かな気持ちになります。ダンブルドアの家族とグリンデルバルト?かな?のお墓もあって、なんだか偶然とは思えません。ダンブルドアがポッター夫妻をゴドリックの谷に住まわせたのは何か狙いがあったのかな。

バチルダの描写が激しく燃え〜〜。老魔女燃え。仕草のひとつひとつにハァハァします。やっぱりハリーたちは見破られてるんだ。そして金髪の青年はダンブルドアの同級生だったんだ。気付かなかった(恥!)

ひい、17章こわい。パーセルタングだと思ったらバチルダが蛇だ。傷が開くのこわい。ポッター夫妻の最期こわい。ヴォルデモートとの繋がり怖い。こわいよ…

うあーー!嘘だ!ハリーの杖が!これでどうやってヴォルデモートと闘うんだ?ヴォルさんは杖を変えたから兄弟杖のことは無視していいのかな?でも杖が魔法使いを選ぶって言ってたし、自分から(?)勝手に動くことだってあったのに。いつまでもハーマイオニーの杖を使うわけにもいくまい…

15章

ロンは一体どうしたのかなぁ。ヴォルデモートの名前呼びのことといい、怪我してから様子がおかしいです。レッジに化けてたときはそうでもなかったのに。家族のことが心配なのかな…。

金髪の若者って誰だろう。金髪…誰かいたっけ。ロックハート?(若者じゃない!)きっと今までに登場してるキャラクターだろうに、さっぱりわからないよー。

ディーンが出てきたよー!ああシェーマスもネビルも元気にしてるかなあ。純血の子は普通にホグワーツに通ってるのかな?

「スネイプの経歴を見れば、その子どもたちがまだ生きているだけでも…」ってどういうこと?テッドはスー先生に関するどんな事を知ってるっていうんだろう?
スー先生は剣が偽物だって気付かなかったのでしょうか?先生がそんな手落ちをするとは考えにくいなぁ。わかっていて偽物を銀行に預けたのでは?そうすれば生徒たちは諦めて本物の剣をさがそうとは思わないだろうから。

「ザ・クィブラー」が真実の報道誌になっているとなー!うわあ嬉しいなぁ。

ジニーたちの罰則はハグリッドを手伝うことって…!表向きは罰則であっても、騎士団を手助けしているような行動だなぁ。ますます裏があるように思えてなりません。

447ページ「どんなに微かな疑いであれ、ダンブルドアにはスネイプを信用しきっていないところがあったのだと思うと、ますます元気がでてきた」←私はますます落ち込みます…
私はスー先生は剣のすり替えを知ってたと思ってます〜

ああーロンが!行っちゃったよー!ほんとに一体どうしちゃったんだ!ここまできて!
家族に囲まれて暮らしてきたロンは、お兄さんふたりがひどい怪我をして、妹は森の中、お父さんは魔法省でいつ尋問されてもおかしくない…なんて状況は耐え難かったんだろうなぁ。三人の中で一番家族とのつながりが強いぶん辛かったのかな。

でもハリーの味方として一緒に行動するって、そういう辛さが伴うことなのに。やっぱりロンには荷が重すぎるのか?この状況での仲間割れは厳しいなぁ…

ていうかロンがデスイーターたちに利用されるんじゃないかと心配でなりません。いや、絶対利用される(断言か)スー先生なんとかしてー!

12章

はぁー!クリーチャーがピカピカになってるぅ!嬉しいよー嬉しいよーこんなふうに今までひどい描かれ方をされてきた人物(スー先生やらヴォルさま)が生まれ変わったようになったらいいのにな…
って、スー先生が校長って!えぇー!考えもしませんでした…そうかスー先生がダンブルドアの席につくのか…えええ…
やっぱり闇陣営としてホグワーツを掌握するためでしょうか?

スーが校長なんてなんか想像つかないよ…でもこんなことできるのはスー先生の他にいないんだろな。ルシウスを蹴落としてナンバー2の座についたってかんじだなぁ。でも何か大胆すぎな感じが。深入りしすぎだよ。先生の捨て身の行動が色々心配です…どんな気持ちなんだろう。もう死を覚悟してるとしか…

そうだ!校長室の憂いの篩!スー先生はそれを覗いたりしたかな?ダンブルドアはスー先生に何か言づてでも残していったかなぁ。
(っていうかそんな場所にいてスー先生は無事なの?
自分が殺したダンブルドアがいた部屋にスー先生がいるなんて考えるだけでいたたまれませんあああ…ダンブルドアの席で勝ち誇って座ってるとこなんて想像すらできませんああああ…)
ダンブルドアとしめしあわせてスー先生が校長になったということも考えられるなぁ。スー先生ならヴォルデモートをうまく言いくるめて自分にホグワーツを任せたりできそうだし。
ますますスー先生の身が心配なのですが…

あわわ…

なんかもう、既存のキャラクター死にすぎだから!ヘドウィグとかムーディとか!もうちょっと見せ場あるのでは…というところで退場。ええ〜。

ハーマイオニーとロンがすごく成長したかんじ。6巻の嫉妬・恋愛モードからのギャップもあるんでしょうけど。違う人が書いた作品みたい。今まで脇役だった二人がぐいぐい話を進めてて小気味いいです。

ダンブルドアやルーピンの今まで見られなかった面が描かれてる。ハリーたちとは対称的。特にルー先生は一体どうしたの。ほんとに違う人が書いた作品みたいだよ。

スー先生にもこうやってどんでん返しがあるかな…とかまだ考えています。
読むときは恐怖が先走ってすっかり悲観的になってるのですがやっぱりどこか期待してしまう…

誰かと感想を分かち合いたい。でも読了してないのでそんなことできません。(っていうか、まだ読了してないのか私…)歯がゆい。みんなどんな思いで読んでるんだろう。早く読み終わりたいような幸せな結末を諦めるのは怖いような。

ヴォルデモートよりスー先生のほうが怖い。神・ローリングさんという存在は更に怖い。