二回目の映画は父と見に行きました。根っからのハリポタ好きですがまだ7巻を読み終えてないのです。スー先生が悪者だと信じたままなので非常にはがゆいです…
ところが今日話してたらこんなことを言い出しました…
「スネイプ先生はリリーのことを好きだったんじゃないかと思う。なんとなく。探さ吊りでいじめられてたとき庇ってくれたりしたし」「『穢れた血』とか言っちゃったけど言葉のあやだったと思う」「ハリーを守ってるのもリリーへの愛情があるからでは」
この衝撃わかってもらえますか…まじで雷に打たれたかと思いました。
そんな可能性もあるかもと思ってもらえるだけでも嬉しい。
あと、映画を見終えてスクリーンから出るとき、近くの男子中学生が「最終巻めっちゃショックやったよな」「スネイプ悪役ちゃうよな」とか語っててまた泣きそうになりました。
見てる人の心のなかに真実のスー先生がいると思うと嬉しくてたまりません。
ありがとうありがとう…。