ハロウィンなのでデスイーターなスー先生。
これも一つの馬鹿馬鹿しい仮装ではある。
『服従か、死か?』と扉をたたくのです。
もしもスー先生が妖精さんだったら…という話からふくらんだ妄想です。
鉤鼻で、ねっとり頭で、土気色の顔で、イヤミたらしい言動で、
なのに背中に半透明の羽が生えてるんですよ!
蜜を求めて花から花へと飛び回ってるんですよ!
(腰にある壷は蜜を集めるためのものです)
うっかりしていると鳥に攫われちゃうんです。かわいいよー。
あ!もしかしてヒナと勘違いされてるんでしょうか?
花の蜜しか吸わないのに親鳥にミミズを押し付けられて
屈辱にうち震える妖精ス−先生。
「なんか入ってる?」
あまりに小さいのでハリーのかぼちゃカップにはまって
出られなくなった妖精スー先生。
私も妖精スー先生をつかまえに行きたいです。
かぼちゃカップを枕元に置いて寝ようかなあ…
満月明けで全裸のルー先生に服を着せてやるスー先生。
自分の服も襟元で忙しなく動く指もどうでもよく、天気の話をするル−先生。
厭味を零しつつも世話焼きなスー先生はまるでお母さんのようです。
目の前で弱って居られては庇護せずにいられないスー先生と
そんなスー先生の性格をわかっていて利用するずるいルー先生。
というスネルが好きです。
自分の愚かしさを、そして相手のずるさを苦々しく思いつつも
その黒いマントの中に匿わずにいられない攻めスー先生が好きなんです。
抱卵スー先生やスネハリにも通じる萌えがあります。
『庇護欲』萌えです。