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11章

扉絵を見たとき「これはスー先生とアンブリッジだな!はあはあ先生あんよの角度がかわいい!」と思ったのに裏切られたぁ〜。
そうかマンタンガスはこんな風貌なんだな。見直しました。(…)

ルー先生の出番が出てくるのは嬉しいのですがあまりの捨て鉢っぷりにこれはシリウスか?と思ってしまいました。トンクスへの愛が伝わりません。新婚なのに。おめでたなのに。苦しみゆえなんだろうけどなぁ。これ本当にあのルー先生なのかな。きれいな人間になりきれないとこは萌えるんですけど。成長した生徒に言い負かされる成長しない大人というのも萌えるんですけど。
突然どうしたの?って感じです。
そして未だにスー先生を「セブルス」呼びするってどれだけ親しげなの?
脱狼薬が満月の夜を健全に保ってくれたことを今でも覚えているかな。

クリーチャーが出来るしもべ妖精でかっこいいぞー。ドビーと違った辛口な魅力があるなぁ。持ち上げるハリーたちも上手いです。大人になったんだなぁ。

写真のダンブルドア兄弟が肩まで切り揃えたお揃いの髪っていうの激しく萌え。きっと天使みたいに可愛いんだよねはあはあ幼アルバス&アバーフォース萌えぇ

10章

7巻読むのは楽しいけど心臓にも悪いです。どきどき。

シリウスの部屋に涙。レギュラスの部屋もシリウスの部屋もホグワーツ時代で時が止まってるのがなんとも切ない。
学生シリウスの描写いきいきしてるなぁ。ジェームズもシリウスも盲目で自惚れ屋なとこがいいですね。ローリングさんはほんとに若いキャラを描くのが上手いです。
レギュたん来たよーー!
兄弟揃って高慢な純血ブラック家萌えー!
誇り高くて頭も顔も運動神経もいいスリザリンシーカーだなんてそんな。7巻にしていきなり華開いたレギュたんの魅力にメロメロです。
しかも思った以上に分霊箱の件に深入りしてる。こんなにクリーチャーが活躍してるとは思いませんでした。
しもべ妖精って悲しい存在です。

259ページの続き一瞬乱丁かと思った!
ダンブルドアの驚くような話ってなんなの?なんでダンブルドアはジェームズのマントを持ったままなの?もしかしてジェームズって悪い奴だったの?むしろダンブルドアが悪巧みしてたの?とたくさん疑惑が沸いてきます。もう飼ってた猫まで怪しく思えてくるよ。

「ハリーは磨いたり研いだりするべき道具に過ぎず…」は前から疑問でした。本当にダンブルドアにとってハリーってどんな存在なの。ダンブルドアの過去を知ったらもっと理解できるようになるかなぁ。
すごくどきどきする章でした〜。

9章

ハーマイオニーかっこいいよー。頼りになるよー!

スネイプ避けって可愛い響きだと思ってしまいました。でもこれはないよなー。さすがの冷血スー先生(なのかな?)でも震えがくるだろうな。ダンブルドアの変わり果てた姿なんて、怖くて同人でも描けないよ…

ヴォルさまはドラコたんとスー先生を早く解放してあげて!しかもドラコはクルーシオ使ってるっぽい!スー先生が六巻でアバダ使わせないようにしたのに!(死の呪文はまだ使えないかな?)
一巻で初めて会ったときは小生意気な坊っちゃんだったのに。スリザリン寮を宣言されたときからこうなることは決まってたのか?(それはないと思いたい)

8章

これを読んだら寝よう…。

ビルとフラーの結婚式嬉しいなぁ、わくわくするなぁ〜。デラクール家の人たちもみんないい人たちだし、二人が夫婦になることはとても喜ばしいです。ヴォルデモートとの戦いを前にほっと一息つける一時だなぁ。

ルーナパパ優しそうな人だぁ〜。だいぶお年を召しているようですが、だからこそ一人娘が可愛くて仕方ないんだなぁ。パパに愛されて育ったルーナは幸せです。ママはいないけど、パパがいるから平気って言ってたもんね。
ルーナが出るとなると、ネビルにもぜひ登場してほしいとこだなぁ〜

ルーピンがずーっと元気ないのですが、一体どうしたんでしょう?トンクスは平気そうなんだけどなぁ。ルーピンの様子に気付いてもよさそうなものなのに。はらはら…

ミュリエルおばさんのしゃべり方がムズムズします。でも喋ってることはかなり怖い。こんなふうにリータ・スキーターの著者なんかを楽しみに待つ人もいるんだなぁ。
ダンブルドアの妹がスクイブだったとは意外でした。いくつくらい離れてたのかなぁ。7つは離れてないよな。ほんとに体が弱かったんだろうか…

ひぃー!とうとう魔法省が陥落!まだ八章なのに!
スクリムジョールといい、マッドアイといい、ヘドウィグといい、7巻に入ってからばたばたとキャラクターが死んでゆく。
ローリングさんの高笑いが聞こえるかのようです。

7章

シリウスのときもそうでしたが、「遺言」というフレーズは涙が出てきます。
ロンに渡されたのが灯消しライターでほんとに泣けます。初めてダンブルドアが出てきたときプリベット通りの灯かりを消していたのを思い出します。

三人揃ってると痛快な受け答えをするなぁ。187ページの「誰が、ヴォルデモートに剣を刺してみたことが…」のくだりとかサイコー。スクリムジョールなんかにダンブルドアの遺品を好きにさせてなるものか!

スニッチが肉の記憶を持っているというのはびっくりだなぁ。そんなに清らかなものだったとは。最初から伏線になっていたんだとしたらすごいです。(映画のオリバー・ウッドはめちゃめちゃ素手で触ってた気もするのですが…)