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イゴール・カルカロフ

カルカロフ萌えです。
捏造が激しいので続きに…

続き
自分でもなんでこんなにカルカロフに萌えるのかわかりません…

自分を大きく見せようとしてるとこがあって、セルフイメージと実像とのギャップには自分でも気づいてるんだけど、本人的にはどうしようもないと言うか…
お酒とか飲むと「オレはすごい」から始まって「オレなんかダメだ」で終わるダメな酔いかたをするんじゃないかなー。
昔の(自分が魔法省に売った)仲間を夢に見てうんうん魘されたりしてるんですよ…

デスイーター時代はまだ最も恐れられる闇の陣営に属していて大きな顔でいられたんじゃないかなー。
ぴちぴちの若い部下(セブルス青年)もいたりして。
セブルス青年もカルカロフに父性を求めて慕うんだけど、カルカロフは根が弱い人なので、だんだんセブルス青年に依存していくのです。
一人前になっていくセブルス青年を引き留めるかのように何かと用事を言いつけては自分の側にいさせようとするいごるんさんとか…
セブルス青年にも「この人はこういう人なのか」とか見抜かれちゃってたりとか…

それで魔法省でのカルカロフの尋問エピに繋がっていったんだとしたら萌えすぎます…
自分はセブルスを魔法省に売ったのに自分がセブルスから裏切られるとは夢にも思わないいごるんさん。
「嘘だ!」とか言っちゃういごるんさん。
どんだけ信用してたんだ。

校長になっても生徒をほっぽって逃げ出しちゃうし。
ヴォルさまが復活するのが怖すぎて(罰せられるに決まってるから)、一人で逃げるのも怖くて、スー先生を誘って逃げたがるけど、スー先生の方が覚悟決まってて、いごるんとスー先生の上下関係がが完全に逆転したのがこの時なのかなとか思うと萌えます。

虚栄心と後ろめたさが混在してるというか…いごるんさんにはそんな魅力を感じます。