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シリウスつれづれ

シリウスの理想とする死に方は「友達のために死ぬ」ってことだったのかもなあ。
だったら映画の「ジェームズ!」って言いながら死んでいったシリウスは周りが思うより幸せだったんじゃないかなと思います。
ハリーが期待するほどには自分のことを大事にしない人だったかもしれません。
わざわざ自分の身を危険にさらしたり、無意識のうちに死線を求めていたのかもしれないですね。

スー先生が大事なもの(リリー)を失っておめおめと生き延び続けているのが理解できないかもしれない。
「愛する者を裏切るくらいなら死ぬ」っていうスタンスのシリウスは、ポーズであってもジェームズを忘れたふりなんてできないだろうからなあ。だから先生のことを信用してないのかも。
シリウスがスー先生の立場だったら自分の命を絶っただろうな。
どっちがいいとか悪いとかじゃなくて、それぞれの正義のための行動が違うだけだと思います。
シリ+スネはとことん似てなくて萌えます。
ダンブルドア的にはスー先生みたくうまく御することができなくてめんどくさい人物だったのでは…

あと、シリウスはブラック家の血が強く出てるキャラだよな〜と思うけど、本人的にはそれがすごくいやで、血の鎖から脱しようとしてたのかも知れない…と思うと申し訳ない気持ちになります。
いつもベラさまと同じタイプとか言ってごめんねって…

猫ハー

ハー
キラキラした絵を描く練習…

ルスネ

血

涙を流せない君のために

ジェームズ

透明マント
透明マントを持っている間は無敵だった。
死が彼を見つけるまでは。

ジェシリピー

ジェシリピー
騎士団時代、誰が裏切り者か疑い合ってる状態で、リーマス・ルーピンが有力候補として挙がってたのは興味深いことだよなあと思います。
殺したり、殺されたり、投獄されたり、のちのちのひどい崩壊を思うとこの友情は脆くて苦くて萌えます。

シリウスとルーピンはよく仲直りできたと思うよ…