ごはんを食べるスー先生。
ちゃんと食物を摂取してるのかと思うといとおしいですね。
「お願いだから忘れてえええ」な過去は誰にもあるものだと思いますが…
スー先生は生徒のそんな黒歴史を誰よりたくさん知ってるんだろうなと思うとニヤリとします。
卒業生が結婚して子供もできて、自分の子供の進路相談(!?)でホグワーツにやってきて色々エラそうに話しているときに、先生がそれを持ち出したりして…
「えー授業態度が悪い? うちの子に限ってそんなわけないじゃん?」
「僕に似て真面目な子だよ。教授の評価がおかしいんじゃないの?」
「ふん。真面目か。君もかつては薬学教室の机に文字を彫ったりレポートの余白に詩を書いたりしていたものだが」
「『オレは魔法社会の歯車には絶対ならない。ウソつきな汚い大人なんて糞くらえだ!』」
「うわあああやめてええ忘れてくださいいいいい(敬語)」
教え子は一生先生に頭が上がらないんですよ。
萌えるー。
スー先生の胃が心配です。
ちゃんとごはん食べてるのかなぁ。
食欲とか睡眠欲とか生きるための欲求が薄そうです。
スピナーズエンドのスー先生はあまり食事をとっていなさそうです…
その点ホグワーツは食事の時間や就寝時間が決められてるから生活リズムが整えられていいですね。
ホグワーツで生活習慣を強制改善させられるスー先生かわいいなぁ。
きっと集団生活とかすごく嫌いだろうに、学生の時から長いことホグワーツで寝起きして食事を食べるスー先生を想像すると萌えます。
ホグワーツはスー先生のおうちですよね〜
最近涼しくなってきました…
スー先生がお布団にくるまって眠ってると思うといとおしくてたまりません…ハァハァしすぎて血圧が上がってたいへんです…
寝息でかすかに上下するお布団をそっとポンポンしてあげたいです。
寒い夜は人狼さんとぬくぬくしてたらいいと思います。
(寒くなるとやたら構ってもらえるので複雑なルー先生@オオカミ)
スー先生は夏の間も城に住み込み希望です。
夏のホグワーツってほんとに静かなんだろうなぁ。
スー先生もちょっとは薄着になって…
しもべ妖精がアイス用意してくれてて…
そんで頭キーンってなって「アイスクリームなど大嫌いだ!」とスプーン持つ手をぶるぶる震わせたりして…
珍しく湖にやってきてはズボンの裾まくりあげて裸足で水生植物の採取に熱中したり…
で、あまりの暑さにくらりとしたり、木陰に腰かけてちょっと休憩したり、「昔ここでよく本を読んだものだ…」と思い返してみたり、風がスー先生の頬を撫でてたり、一瞬すごく懐かしくて優しくて泣きそうな気持ちが去来して、はっと気づくと少し眠っていたように記憶がぼんやりしていたり…
夏のホグワーツは楽園みたいなかんじ。ゆるやかに時間が流れていて、誰も護らなくてもいいし誰とも戦わなくてもいいし、ひとりで心穏やかでいられる時間が約束されてるんです。
でも新学期になってやかましくて弱くて未熟な生徒たちにかこまれてドタバタイライラしながら過ごすのもそう悪くはないと思いますよー。
先生はなんだかんだ言ってホグワーツが好きだといいな。
(要約:スー先生もお仕事がんばるんだし私もがんばろう…)