うたた寝してるときは近くにいられるのっていいなあ。
脱狼薬の副作用で頭痛吐き気幻覚がおさまらない「授業ができる状態ではない」ルー先生。
シリウスのことを隠している罪悪感にに押し潰されそうで、あわよくば脱狼薬の毒が自分を殺してはくれまいかと痛みに甘んじている。自罰と起こったことへの逃避なルー先生。
スー先生は薬学教授であるとともにルー先生の健康についてダンブルドアから任されている身であるので、ルー先生が自分の身の破滅をただ待つ姿勢が許せない。
「痛みに甘んじて、そのまま曖昧に過ごすなと、我輩が許すと思うか?この薬は必ず完成させる。くだらん感傷の理由になどさせるものか。」と我知らず知らず必ず助けるぜアピールをするスー先生(男前)。
ルー先生は心身ともに打ちのめされ、自分を苛むことに慣れすぎてきた。
スー先生のその手が、まるで救いをもたらすものであるかのように、思えるのだった。
というルスネが好きです。
新パソになったときのらくがき。
リリペチュセブ。
この組み合わせいいなー。
リリーを中心とした嫉妬と劣等感と独占欲。
間のリリーはどっちのことも大好きなのです
。この3人のお話を読んでみたいですね!
忘年会シーズンですね~
スー先生も仕事の付き合い上仕方なく参加してるのでしょうか…
お酒飲んで気持ち悪くなってるスー先生萌えます(鬼か)
アルコール入ってふらふらした隙のある様子と「不覚…」と悔やんでる内面がいいと思います!
ルー「なんか喉が痛くて」
スー「ただの風邪だな」
スー先生はルー先生の主治医ですよね~
「あが」って口開けるルー先生と杖でベロ抑えるスー先生が見たいなっていうらくがき。
ダンブルドアとヴォルデモートのダブルスパイ。
10周年のときの。
スー先生+セブルス少年+ルー先生(狼)+新生物(久しぶりだなー!)。
ダイアゴン横丁の買い物シーンを見ていて。
セブルス少年も期待に胸を膨らませながら学用品揃えてたのかなと想像すると愛おしいです。
杖は新しく買ってもらったんだろうなあ。
「一人の魔法使い」として杖に認められた喜びは大きかったと思います。
マントでくるもうとする大きなコウモリと
ぬくもりをわけてあげたい小さなドラゴン
満月前は金目。
月の色が地上に落ちたみたいに。
没原稿からサルベージ。
ジェームズ達との友情の過去が、ルー先生にとっては数少ない暖かい思い出であると共に、スー先生に対しては後ろめたく思われてならないものだってことに萌えます。
グリフィンドールの友情と、セブルス少年を助けることと、ルー先生のなかでは両立することができなくてどっちかを選ばなきゃいけない状態だったわけじゃないですか。
そこで自分のぬるい友情を選んでしまってごめん、彼らにたいしてなにも言えなかった弱い自分でごめん、みたいな罪悪感が、ホグワーツ時代の記憶にくっついてきてるルー先生いいですね。
スー先生とお茶を飲みなから、君と一緒に仕事ができるなんて僕は結構嬉しいんだよーなんて語ってるルー先生を見て、「ここにいるのがあいつらでなくて残念なことだったな」と言い捨てるスー先生とか。
「そういうこと言わないでよ…」と凹むルー先生が見たいよー。
いいじゃない!教授になってから少しずつ人間関係を築いていくルスネいいじゃない!と思ったのでした。
ルスネは罪悪感萌えですね。