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インストールちゅう

炎のゴブレットおもしろかったですね〜。
謎のプリンスの予告は初めて見たので大興奮しました!ダンブルドアの鬼畜っぷりが徐々に明らかにされていきますね。炎が燃えてるシーンってスー先生逃亡のシーンですよね?あああどうしようどうしよう怖いよう。やたら目立つスラグホーン先生…ええっおひげはどこにいったの…
上映は夏ですね!みんなで謎のプリンスを観るオフとかあったらいいのに。ないかなあ。東京までなら行くのに!(そんなに見たいか)

私が持ってるフォトショはOSXでは使えないのでOS9を再インストールし直さないといけません。しかも9.1→9.2→9.2.2とアップデートしないとだめです。めんどくさいー。はやくナッチさんのルスネを自慢したいのにぃ!

人の口から

5作目映画を見終わってスクリーンを出ると、前を行くキレイなお姉さんたちが「『片方が生きる限りもう片方は生きられない』ってどういう意味だろうね〜」「そのままなんじゃない?」「でもなんか、裏がありそ〜」と語らっていて、すごくすごく嬉しくなりました。
人の口からハリポタについての話を聞くと嬉しくてたまらなくなります。

人の口からと言えば、先日知り合いにハリポタ映画(1〜4)を貸しました。
1作目を見終わったときに「スネイプ先生はどうでしたか?」と聞くと「出世欲が強くて腹に一物あるだろうと思ってた。不憫なキャラ設定。見た目で損をするのか、状況証拠を一手に背負わされていてかわいそう」とのことでした。
見た目で損!そうだよそうだよ、先生はそういうところがあるよね!
さらに「いたらいけないタイミングでいたらいけない場所にいる。町中では本物のスリがヤバくなったときにスネイプ先生のバッグに財布を入れられたり、満員電車では痴漢に間違われたりしそう」とのこと。
ち、痴漢に間違われる先生!それは可哀想すぎる!(むしろ私が先生を痴漢したい!)
なるほど、こんなふうに思われるんだな〜と興味深かったです。
3作目の感想は「ル−ピンとシリウスが友達だったのはわかるけど、スネイプとの関係がわからない」そうでした。
な、なんということ…。それじゃあ3作目の一番の目玉である(と私は思っている)叫びの館での親世代勢ぞろいシーンの楽しみが半減どころか7割減くらいしちゃうよ!
『ルー先生が正気を保てたのはスー先生の薬のおかげ』ということと合わせて、親世代の人間関係を細かく伝えしました(さぞ鬱陶しかったろう)。
人のハリポタ感想を聞くのって楽しいなあ。目からウロコです。

ところで私の3作目DVDはよく止まるそうです。キ、キズがついてるんだろうか…

ハリーポッターと不死鳥の騎士団@映画

公開から1日遅れで今日やっと映画を見てきました!

すごい大迫力だよーーーー!!!そして、かなり怖いよーーー!!!
恐怖の点では今作が最高だと思いました。ハリーが見るヴォルデモートの影が本気で怖いです。ぶるぶる。
視覚的な効果だけではなく、今回は心理描写を深く描いてくれていて、気合い入ってるなあと思いました。すごく丁寧に実写化してくれたかんじ。点数をつけるとすれば93点くらい。あとの7点ぶんは「ルー先生出番少neeee!!」と「あ、あと10秒くらい学生スーの映像を…!」というところで満点に至らず。でもかなり完成度が高く、今までの作品の中で一番よかったと思いました(新作公開時にはいつも思うことですが)。

・なんかもうフィルチがかわいすぎる!なぜあんなにかわいいのだ!サンドイッチはむはむしてるフィルチ!うとうとして「んがっ」とかいっちゃうフィルチ!ああフィルチの梯子をぐらぐらと揺らしたい。
・シリウス…。映画を見てシリウス好きだなーと思いました。ゲイリーさんの演技は、シリウスの抱えている哀しみというかやるせなさというか、そういうものをうまく出していて、とても奥行きのある魅力的な人物となっていると思います。神秘部での立ち回りかっこよかった〜。ベラさんによる例のあの呪文は「アバダ・ケダブラ」なんですね…。シリウスファンさんはあれを見て立ち直れないほどのショックを受けたのではないかと気がかりです。失神呪文じゃ駄目だったのかー!!最後、ハリーにかけた「ジェームズ!」の言葉にも息が止まりました。あそこでシリウスにそれを言わせるかー!シリウス…ああシリウスよ…シリウス好きだー!!(叫)
・スー先生かっこいいなーー!!ハリーがアーサーを襲う夢を見た夜に「最早一刻の猶予もない」と言われて背後からスッと登場するスー先生のなんと格好いいことよ。ハリーの腕を引きながら地下教室に降りて行くシーンに異様に萌えました。な…何かエロいよ…!!「お前など2秒で殺される」もシビれるう。父親を罵倒することでハリーを動揺させるスー先生の手管はかなり鮮やかだと思いましたが、心を覗かれたことでなんとも言いがたい表情をしていたのがかわいそうでした。
・魔法薬学の授業中、アンブリッジに茶々を入れられるスー先生。かわいい。私もスー先生をいじりたい。でもなんか先生唇赤くないですか?口紅塗ってるのかと思いました。怒りのあまり血色がよくなっちゃってるのかな。かわいいなあ。
・トレロ−ニ−先生かわいそう。学校から追い出されるシーンではマクゴナガル先生に庇われていましたね。グワ〜〜っとヘンな萌えが湧いてきて困りました…。学生時代のトレロ−ニ−先生とマクゴナガル先生が見たいなあ。
・グロウプは映画のほうが愛嬌ありますね!自転車のベル鳴らして嬉しそうでかわいいなあ。
・映画で見るとダンブルドアのイヤなところ(というか私が苦手とするところ)が目につきやすいと思いました。ダンブルドアが来るのが遅いところとか(もうちょっと早ければシリウスは…)、「君が友達やシリウスを助けようと思ったのと同じことじゃ」とハリーの行動を引き合いに出して隠し事をするところとか。最後ハリーはもうちょっとダンブルドアに対してキレてもよかったと思います。
・ルーナかわいい!裸足でペタペタ歩きながらセストラルに肉を投げるルーナ。その肉は一体何の肉なんだ。神秘部で血を流しているルーナもかわいい。
・黄土色のインバネスを着た魔法省の人って誰でしょう?暗い顔だちと雰囲気が好み。
・ネビルかっこいいよー!!
・双子かっこいいよー!!双子の花火が炸裂して、生徒たちが教室から外へ飛び出すシーンが大好きです。ホグワーツ魔法魔術学校って感じで。
・学生セブルスの映像短っ!も、もうちょっとだけ長く…!本当にジェームズが一方的にセブルス少年をいじめてますね。リ−マス少年がそれを見てどんな顔をしていたかまた確認しようっと。(たぶん目をそらしたりはしてないんだろうな…うう)一瞬ですがセブルス少年が木の根元ではなく部屋の中でうずくまってる映像が映りませんでしたか?あれって蠅を落としているシーンかな。ううかわいそう。セブルス少年の顔だちが好みだなーと思いました。

映画館を出てグッズコーナーを見ていたら、「不死鳥の騎士団」下敷き(違ったかも)がありました。メンツはムーディ、トンクス、キングスリー、シリウス。ん?ルーピンは…?
ルーピン先生は冒頭の「ハリーを救出@プリベット通り」作戦にも登場していませんでした。うう(泣)もっと病弱そうでくたびれた美中年が3作目で抜擢されていれば今作でも出番が多かったりしたのかな…とか考えてしまいました。ごめんシューリス!

インターナショナル予告編

5作目映画の新しい予告編を見ました。

こ、コワー!というのが一番の感想です…
セストラルも不気味だし、アンブリッジの圧政下のホグワーツの雰囲気も怖いです。ヴォルさまも4作目に比べて怖くなっていますね!!スーツ着て立っている姿にシビれます。
原作のギリギリ感を出してくれて嬉しいな。
ビッグベンの前を飛んでいるシーンは本当にいいですね〜。
今回も目の保養になる綺麗な背景をたくさん見られるといいな。
そして先生はなぜロンの頭をハタいているのか…。
しかもすごい勢いです。ハリー笑ってるよ!笑うシーンなの!?
3作目の教科書オープンといい、4作目の頭はたきといい、映画オリジナルのロンとスー先生の絡みって微妙に多いです。
そうか、映画制作側はスネロン(ロンスネ)がイチオシなんだな?その手には乗らないぞ!でもスー先生とロンの組み合わせもいいかもしれない…スー先生はウィーズリー家の子供たち全員を教えているでしょうから、それぞれの兄弟の性格も把握しているんでしょうね。他の兄弟や友達との比較による劣等感が強い普通の男の子(でも純血)なロンをスー先生はどう思っているのかな…そんなに嫌いではないといいな。ハッ私は一体何を…
映画の先生は動きにキレがありますね。原作の「ねっとりイヤミ教師」とはまた違った「ちょっと毒舌な熱血教師」って感じです。映画の先生って情熱的だな〜。これはこれで好きだあ。
映画だけ見てる人のスー先生像ってどんななのかな。

全体的に内容盛りだくさんな感じで、本編もすごく面白そうだな〜と思いました。
ああでもシリウスが死んじゃうんだなあ(泣)
ダンブルドアもローリングさんもひどいよー(再)

映画公開までに5作目を読み返しておこうっと。

セブルス・スネイプ

地上波3作目映画を見ていてルスネ萌えの原点に立ち返った思いでした。
ハリー相手に橋の上でリリーについて話すルー先生を見ていて、こんなふうにルー先生がスー先生について語ることはあるのだろうかと妄想しました。

妄想。

予告編!

5作目映画の予告編が公開されましたね!!

かっこいいマグルの夜の世界が描かれていてすてきですね〜〜
ハリポタ映画はどんどん格好よくそして怖くなりますね。
1作目2作目は映画も原作も可愛いあったかい感じだったのになあ。
シリウス出てましたね!今回はたくさん出番がありそうでたのしみ〜!
ゲイリー・オールドマンさんのシリウスは癒し系だなあ…
閉心授業のシーンばっちりあるっぽいですね!!
椅子に座ったハリーに開心術をしかけるなんて、なんておいしいシーン!
でも先生相変わらず落ち着いてますね。
これが「最悪の記憶」に触れられることでどう取り乱すのか楽しみです。
ダンブルドアが法廷で証言してるシーンもありますね!
あの校長は裁判所が似合う気がします!(うさん臭いから)(すごく失礼)
ベラさまいい白目具合!
4作目のクラウチJr.といい、ヴォルさま狂のコワレっぷりは
回を重ねるごとにどんどん磨きがかかりますね!
(あの怖い仮面はデスイーターのものなんでしょうか?)
なのに当のヴォルデモートは地味地味だ…
せっかく今作ではダンブルドアとの一騎打ちの見せ場もあるっていうのに!
煙の中から颯爽と登場するシーンも、怖さより親しみを抱いてしまいます。
「わーやったーヴォルデモートが出てきてくれた!」みたいな。
なんか映画のヴォルデモートって味方っぽくないですか?
絶対ラスボスじゃないっぽい。
6作目での影が薄すぎて、ヴォルさんが敵だと言うことを忘れかけてる
のかもしれません。いかん。

あああしかしまた音楽がジョン・ウィリアム氏じゃない……
あのメインテーマだけはなくさないでいてほしいです。

公開は来年7月か〜。夏のホラー特集っぽい感じですね!
ハリポタといえば冬のイメージなので、今回も素敵な雪を見たいです。

役者!

役者さんも、初めて見た1作目の印象がかなり強いです。
子役より大人のほうが味があって好きかも知れません。
具体的に言うと、スネイプ、ダンブルドア、マクゴナガル、フィルチです!
この黄金ホグワ−ツ教授陣(管理人もいますが…)が大好きなんです!
校長が変わってしまったことは本当にショックでした。
(3作目からの校長の魔法界を牽引していきそうな気の強そうもところも
 好きなのですが…)
フィルチのまがまがしい・老いぼれた感じといい、
スー先生の怪しげな雰囲気・芝居がかった動きといい、
マクゴナガル先生の厳格な修道女のような雰囲気といい、
そしてダンブルドアの柔和な表情といい、澄んだ瞳といい、指先といい、
声といい、すらりとした体のラインといい、やわらかなヒゲといい髪といい
もう『この人しか考えられない!』というくらい好きです!
無理なことだとはわかっていても6作目のダンブルドアはリチャード・ハリス氏に演じてほしかった。
(でも本当にそんな6作目を映画館で見たら悲しさのあまり自分が心臓停止
 してしまいそうですが…)
リックマンさんは6作目でスー先生がああいう行動をとることを知っていて
1作目からああいう(落ち着いた)演技をされているのでしょうか?
気になる。
個人的にはもっと取り乱しているリックマン氏スー先生を見たいです。
だから5作目のシリウス・ゲイリー・ブラックとの口論が楽しみだったり
します。わくわく♪(でもたぶん削られてるだろうな…)

音楽!

映画の音楽がすんんんんごく好きだーーーーー!!!!!!
特に3作目の音楽・映像の一体感は最高!! 監督よくやってくれた!!
映画の1作目でこの作品を知ったので、『ヘドウィグのテーマ』が
私にとっての『ハリー・ポッター』『ホグワーツ魔法魔術学校』なのです。
とぼけたようなテンポ(もうちょっといい言い方はないのか…)が
(マグルにとっては)謎が尽きない理不尽な魔法界っぽくて好きです!
オーケストラの荘厳な感じもホグワ−ツの城を思い起こさせて好きです!
もーーー!涙が出てくるくらい好きです。(←今聞いているらしい)
この音楽なしに映画の(そして原作の)ハリポタなんて考えられません。
(だから4作目はちょっとさみしかった…)

去年夏に3巻本を描いていたときも始終サントラをかけてました。
特に好きな曲は『Finale』と『Mischief Managed!』です。欲張り!
『A Window to the Past』と『The Patronus Light』を聞くと泣きます。
(そして萌えが高まりすぎて色んなジェセブ/ルスネ妄想が生まれる)
う〜ん『Quidditch, Third Year』も大好き!だいなみっく!
嵐の中のクィディッチを思い出すな〜。
(今さらですけど、あの雷に打たれて帚から落下したのはセドリック
 ですよね…? かわいそうに…)

あ〜ほんとに心が燃え上がるなあ。
これが私の妄想の糧になっているようなところも相当あると思います。
音楽の力ってすごい。
そして私は映画に多大な影響を受けてるんだなということを再認識。
映画ではなく原作から入った人は、私とはまた違ったふうに映画を
とらえてるのかな〜と思うと不思議な気持ちになります。

4作目

↓の記事の直前のシーンのぎっしぎっし揺れる馬車に笑いました。
4作目らしいな〜。
というか4作目そのものが大好きです!
ダンスパーティのシーンとか、ワールドカップのシーンとか、
『大勢がわいわい騒ぐ』という描写が本当に活き活きしてて
楽しそうなんですよね。
そしてネビルが格好いいんですよね!
キャスティングスタッフは、成長してあんなに男前になると知ってて
ネビル役の役者さんを選んだのでしょうか。だとしたらすごいです。
ネビルとスー先生って身長ほぼ一緒なんですよね。
(映画3のパンフレットで定規を当てて(…)確かめました)
これからまだまだのびるんでしょうか?
だとしたらネビル>スー先生という構図になったりもするんでしょうか!?
あ〜ネビルがさらに格好よくなる5作目映画が早く見たい見たいよー。
あっ…でもシリウスがヴェールに倒れこむところは見たくないよ…
でもベラさんがどんな美人(ということに私の脳内ではなっている模様)
になっているのかは気になるしなあ…
レギュラスも見られるしなあ…
あああ見たいよな見たくないよな複雑な気持ちです。(いつもそう)

いつの間にか特定キャラの話に脱線しました。(いつもそう)

4の未公開シーン

4作目のDVD買いました。5回くらい見ましたよ!
そして未公開シーンも見ましたよ!
スー先生めちゃめちゃ格好いいよーーーー
私が求めていたスネイプ先生がここに!
原作の「1人で逃げろ」も好きですが、映画の「我輩は何も怖くない」も
またすばらしかったです。なんか背景にルー先生の存在を感じるのですが
私の気のせいでしょうか(多分そう)
怖いもののないスー先生の強さはどこからくるものなのでしょうね。
いごるんだってスー先生と同じように仲間を裏切ったのに。
やっぱり守るべきものがあるかないかで違うのでしょうか。

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