陰湿でじめじめしたスー先生。いかにも梅雨が似合いそうです。
でも先生が実際に梅雨の日本に来たら耐えられない気がします…
在りし日の親世代。
スネイプさんが現在より3割増くらいトゲトゲしています。
先生になったスネイプさん。
昔にくらべれば周りとの協調もとれるようになり、だいぶ大人しくなりました。
それを知っている同級生ルー先生もえ。
校長先生も知ってるんだろうなあ。えへへ。
猫背、丈のみじかいズボン、ぼろぼろのマント、人を寄せ付けない雰囲気。
このふたりは似ていると思います。
スリザリンの中では混血のセブルス少年は異端、みすぼらしい風貌は格好のいじめの対象
人食い狼のリーマス少年も異端、友達を犯罪(アニメーガス)の道に引き込んでいることが弱味。
胸骨と肋骨で護られた彼の心臓とはらわた。
その禁忌に近寄ることの危うさ。
素肌にふれることの甘やかさ。
心音のたしかさ。
君が存在していることが確かに感じられるこの薄くて白い平らなおっぱいが好きだ。
心にもこんなふうに触れることができたならいいのに
最近スー先生繋がりでコウモリへの愛が高まる一方です。
母コウモリは洞窟からぶら下がったまま出産して子育てをするというのを知って驚きました。
生まれた子供は胸にしがみつかせて生活するようです。
もちろん、飛ぶときも胸にしがみつかせたまま。
ということはこういうことか!
ドラコを胸にしがみつかせて、暗い夜空をどこまでもどこまでも飛んでいく先生。
先生帰ってきて!
人からスーツの本を借りました。
さまざまなスーツの数々によだれがとまりませんでした(きたない)
ということでサイドベンツ(背中のすそが両脇で別れている)萌え。
サイドベンツは日本では剣吊りというそうですね。かっこいいな!
杖と剣とを両腰に吊るしたスー先生はかっこいいと思います!
でも5巻を読んだらハリーがベルトのひもに杖を突っ込んでいて、
魔法族的にはそうなんだ…とがっくりしました。うう私の淡い夢が…
フロックコートも着てもらいたいです。
長いジャケット翻しながらかっこよく闘ってほしいです!(夢)
杖を振るときは手袋を外していただきたい。
スー先生はフォーマルでクラシカルなものが似合います(サイドベンツも似合うけど)。それか白衣みたいな職業制服か。
あっ、あと、軍服も!
スーツに対する夢はつきません。
郵便局員さんの制服は民営化に伴いサイドベンツではなくなってしまいました。なんだあの紺のポロシャツはー!
映画でルーナ役を演じるイヴァナ・リンチさんが大のハリポタ好きで、自分の猫にルーナとダンブルドアという名前をつけているというのを雑誌で読んで、すごくかわいいなーと思いました。
ダンブルドアって! どんな猫なのかな。
第2章の『騎士団メンバー勢揃い』の扉絵ですが、これもしかして、
いちばん手前の冴えない人がルー先生なんでしょうか。
トンクスが当たり前のように「私の親はマグルだけど」と言っていたのにびっくりしました。こんなふうに公言できるというのはすごいことです。学生時代はいろいろ言われたんだろうなあ。
トンクスと同じく混血であるスー先生は、まるで自分の身が酷い火傷でも負っているように感じたことがあったかなと思いました。
自分の体が中から腐っていくような恐怖と嫌悪で、周りの誰より自分が混血であることを気にして、自分の血と肉を憎んだりしたのかな。