騎士団時代、誰が裏切り者か疑い合ってる状態で、リーマス・ルーピンが有力候補として挙がってたのは興味深いことだよなあと思います。
殺したり、殺されたり、投獄されたり、のちのちのひどい崩壊を思うとこの友情は脆くて苦くて萌えます。
シリウスとルーピンはよく仲直りできたと思うよ…
騎士団時代、誰が裏切り者か疑い合ってる状態で、リーマス・ルーピンが有力候補として挙がってたのは興味深いことだよなあと思います。
殺したり、殺されたり、投獄されたり、のちのちのひどい崩壊を思うとこの友情は脆くて苦くて萌えます。
シリウスとルーピンはよく仲直りできたと思うよ…
「絵本を読んでよ、クリーチャー」
シリウスがジェームズを、ベラさまが闇の帝王を愛したように、レギュラスはクリーチャーを愛していたのかもしれないなあ。
それ以外は命すら捨ててしまっても構わないと思えるような愛し方はブラック家の血って感じがします。
2巻でロンの杖使って逆噴射したときに
「この状態で一人で放っておくと怪我したりして危ないからね」
って大人しくしているよう言いつけられたロックハートかわいい。
ロックハートは「自分」への執着を捨てられた今の方が幸せなのかもしれないな…と思いました。
いつから目立ちたがりだったんだろう?学生のときは冴えなかったのかな?とか色々想像すると楽しいですね。
ミセスノリスが石からもとに戻って、フィルチほんとによかったねー!と思いました。
スー先生が一日の終わりに靴脱いでるとこ想像するとかわいいなあ。
先生って!靴脱ぐんだ!当たり前だけどローブも着替えるんだ!ってことに変な興奮。
先生がお風呂はいるために脱衣したり寝るために灰色パジャマ着てるとこ想像すると愛しさが溢れます。
仕事の靴を脱いで、靴下も脱いで、寝るとき用のあったか靴下に履き替えて、フカフカ布団に包まれて休息をとってほしいです。
そんな安心できる巣のような場所がホグワーツにあると思うとじ~んとします。
朝になってまた仕事が始まるまでは、悔恨とか罪悪感とか置いといて、心の平穏を護られてて欲しいです。