11web
since 2002.01.15
あなたはxxxxxx人目のスー先生ファンです!






とうとう8巻が発売になりましたね!
原書と翻訳同時発売ということでわくわくしながら読みました!


もう、タイトルからしてローリングさんありがとうございますって感じでしたね!!
内容も今までのハリポタ作品をスー先生視点で追いかけたお話で、面白かったです!

★ ★ ★

スー先生が葛藤しながらハリーを守ってる描写本当にたまらなかったですね!
松岡さんの翻訳も大人目線ぽくてすばらしかったですね!
なんで今までの作品でもこの本気を出してくれなかったのか…と悔やまれます。

★ ★ ★



↑特にこの、スー先生が三頭犬に噛まれた傷を治療しているシーンとか
なんか言いようのない大人のエロスを感じませんでしたか!!?
フィルチがイケメンシニア枠だったのにもびっくりしました。

★ ★ ★

ハリーたちが賢者の石にたどり着くまでを先生が密かに見守ってたのにはびっくりしました!
チェスの名勝負をするのをみてロンへの評価を改めてたり、
ハーマイオニーが薬瓶の謎を解いてみせたときには感嘆の声を上げていたり、
ハリーとヴォルさまとの間でジェ&リリの話題が出たときには辛そうな顔をしていたり…
1巻時点の先生の気持ちがたくさん描かれていて、とてもよかったですね!

★ ★ ★



スー先生が気絶したハリーを抱き上げて運んだシーンたまりませんでしたね!!

外れた眼鏡をちょっとためらってからポケットにそっとしまったシーンとかドキドキでした!
ダンブルドアがジェスネをにおわせる発言をしてたのも印象的でした…

★ ★ ★

もうすごく萌えが詰まった一冊で、原作でこんな恩恵に預かれるなんて夢のようでした!
秘密の部屋以降も続刊予定ということで今から楽しみです〜!!
「セブルス・スネイプとアズカバンの囚人」とか、萌えすぎて心臓発作起こしそうで怖い…





作家さんや出版社さんとは無関係です。
個人の趣味のサイトなので、権利保有者への通告はご容赦ください。