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ナルたん

7巻のナルシッサはかっこよかったですね〜。
ルシウスもナルシッサに一目惚れしたんじゃないかと思ってやみません…

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気性の激しい長女と次女を見て育ったのでいちばん大人びてリアリストなナルシッサ。

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お姉ちゃんはシシーがだいすき。
しょっちゅうマルフォイ家にやってきてはくつろいでいきます。
ロドルファス「さみしい…」

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ベラさまとシリウスはタイプがよく似てると思うのです。
自分も名付け親になりたくてウズウズしていたベラさま…

進路相談

スー先生がスリザリン生の進路相談受けたりしてたのかと思うとときめきます…
「もち魔法省大臣志望ッス!デスイーターになっといた方がいいッスかね?ダークマークってどうやったら入れてもらえるンスか?」とかいう生徒に「いや君の成績で公務員はちょっと。とゆーか防衛術も変身術も評価3ではデスイーターはちょっと。お父さんの八百屋を継いではどうかね」 とか説得してるのかと思うといとおしすぎる。
そんで無事卒業した生徒から毎年新鮮な野菜が届くんですよ。

先生なスー先生だいすきー

リリーへの愛

先生のリリーへの愛が辛いことを乗り越えられる原動力になっていたならいいですが、
リリーを死なせた罪悪感で「自分は辛いことも甘んじて受け入れるべき」という強迫観念に苛まれて生涯を過ごしてきたのだとしたら可哀想すぎる。
べつにリリーは何も悪くないんですけど。
先生のひたむきな愛を逆手にとって重い使命を負わせてきたダンブルドアはひどいです。
ことあるごとにリリーを引き合いに出してきたんだろうな。
先生はずっと自罰的な気持ちで生きてきたのかと思うと泣ける。

先生には幸せになって欲しかったなぁ。

スー先生とルー先生とトンクス

スー先生がリリーを愛してたのはもちろんとして、それ以外に大事に思う人がいたとすれば、ハリー、ドラコ、生徒たち、あと、やっぱりルー先生であって欲しいなぁ。

スー先生はホグワーツで教鞭をとっていたルー先生を間近で見ています。
信じていた友がその友を殺して、今度は子供を殺しに来ようとしている。
薬を作って面倒を見ていたスー先生は傷ついたメンタルを目の当たりにしているはずです。
あの一年の心の支えはスー先生しかなかったと思います。
スー先生も、ルー先生にとって自分がいかに大きな存在か、よく知っていたと思います。

スー先生、ルー先生には幸せになって欲しかったろうなぁ。
いくら感謝されても慕われても、リリーの死を忘れることも許されなければ愛される資格もない。
ルー先生がシリウスに引き続きダンブルドアまで失った今、真実を打ち明けることもできず、裏切り者としてその身いっぱいに憎しみを受け止めるしかない。
自分に関わっても幸せにはなれない。

だからトンクスと結婚したこと喜んだと思います。
自分が生きているのが間違いだと言わんばかりの荒んだルー先生にトンクスが現れて内心ほっとしたんじゃないかな。
ハリーを救えなくて、リリーへの誓いを果たすことができなくて、いたずらに死者が増えてゆくばかりで。
ルー先生が自分を忘れて妻子と幸せになることを、スー先生は軽蔑もしなければ恨みもしないと思うのです。
命を落として自分と同じ場所にくるなんて決して望んでなかったはずです。

だめルーピン

だめだめなルー先生への萌えが最近高まりつつあります…

ちゃんとしたルー先生が好きなかたはご注意ください…