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愛の力

「気付かないんですか?スネイプが憎んだ人間はみんな死んでしまう」という言葉、もしかして逆なのではないかということに気付きました。スネイプが憎んだ人間ではなく、ハリーを愛した人間がみんな死んでしまうのです。ジェームズ、リリー、シリウス、ダンブルドア。

もしかして、ヴォルデモートに立ち向かうには、「愛する者の死」という要素が必要なのではないでしょうか?それから得られる闘争心が必要なんでしょうか?それでダンブルドアは自分がむざむざ殺される結末に甘んじたのでしょうか?『ヴォルデモ−ト側』であるスネイプ先生が自分を殺す光景をハリーに見せることによって、ハリーのスネイプへの(ひいてはヴォルデモートへの)怒りが更に高まるように。これは単なる感情の話ではありますが、リリーがハリーを庇って死んだ事が『死の呪文』を跳ね返したということを考えると、ありえそうに思えてきます。

ハリーにあってヴォルデモートにないものは、「愛することができる力」ではなく、「愛するものを奪われた経験」です(ダンブルドアがハリーに語って聞かせた予言の力の話を要約すると)。ヴォルデモートは最初から愛を与えられませんでした。だから奪われようがありません。闇に抗うことができません。そして最後には愛の力を持つハリーに打ち負かされるのでしょう。でもそれだとしたら、ヴォルデモートがあまりに可哀想すぎませんか。
愛されないものが、愛を知らないものが、悪に走って、最後まで不幸せなままだなんて、そんな作品はいやだ。

誰か、誰か、誰か!
彼らを哀れんでほしい。手放しで「かわいそうに」と思ってほしい。
ダンブルドアならそれができたと思います。
でももうダンブルドアは死んでしまった。怒りに燃えるハリーしかいない。
ローリングさんが少しでもそういう目線で7巻を描いてくれますように。
あるいは、読者がそう思えるような描きかたをしてくれますように!
頼みますローリングさん! 悪役にも『愛の力』を。

出先から2

うーわぁ〜〜〜ん。
痛ましくて28章を読んでられません。
最初読んだときとは違って、怒りと憎しみに燃え上がるハリーと対峙するスー先生の描写を読むのがつらいです。
スー先生、ハリーが『禁じられた呪文』を口にしないようにさせているように見えるのですが…
「無駄だ!」とかじゃなくて「やめろ!」って言ってるんですよ。ハリーを攻撃しているデスイーターにも制止の言葉を投げ掛けている。
こんな状況でもハリーを守らずにおれない(ドラコと同じように)ように見えてしまいます。

はあ、しかし29章を読むと脱力する。
「私は年をとりすぎている」というルー先生、同い年ならいいんですか?
やっぱりルー先生はスー先生のことが!(現実逃避)

以下(またもや)トンクスへの暴言につき注意。
あ〜こんな自分がイヤだ…

出先から

休憩ちゅ〜に6巻を読む。
『稲妻に撃たれた塔』の文字を見るだけでつらい。
正直もう読みたくないよー(泣)
でも読まなければいろいろ思い出せん…
自分が、ロケットを取るために液体を飲み込むダンブルドアになったかのような気持ちです。
うえ〜ん

アイコン

うわ〜〜〜ん!
めちゃくちゃかわいい素材を発見。

並べて置いてルスネごっこ。
しあわせ〜

ルーピンラブ主張同盟さんよりお借りしました〜。

チャングムの誓い

N○Kで放送している『チャングムの誓い』に出てくる
宮医の教授がスー先生みたいだ…。
医女になるべくがんばるチャングムに対して
「お前には医女を志す品性がない」とか叱っている!
品性がないって! なんだそれは!
1巻でのスー先生のハリーに対する物言いを思い出します。

初授業の演説といえば、3巻ではトリカブト(脱狼薬の主成分)が出てきて
6巻ではベアゾ−ル石(ヤギの胃の中にある)が出てきましたね!
こんなところが伏線になっているとは! とびっくりしました。
生ける屍の水薬も7巻とかで出てくるのかなあ…