ほのぼの凧揚げ風景が悲劇の予感…
ジェームズはアラレちゃんめがね。
ルー先生にちゃんと理解されて愛されるセブルス少年が見たいなって…
映画ルー先生が好きだー。
先生モードでの余裕っぷりと騎士団モードでの余裕のなさっぷりがたまりません(萌!)
「…(怒)」
「僕だってくっつきたいわけじゃないんだ!」
的なアクシデントハリスネ。
きっと双子にくっつき魔法とかかけられたのです(萌)
二十歳そこそこの若先生がスリザリンをまとめ上げるのはホント大変なことだったと思います。
最初にビシッと威圧するのはナメられないための手段だったんだろなーと思うといとしいです。
むかぁ〜しに描いたペーパー絵が出てきたので色塗りしました。
スー先生受けオンリーイベントのときのです。
思いつく限りの攻めキャラを描けて楽しかった!
原寸は428KBあります。
6巻はハリーのプリンスへの片思いぶりがかわいいですね!
クリスマス休暇でも教科書抱えてたし、ほんとにプリンスに恋してたんだな〜と思います。
その正体がスネイプ先生だと知ったときの驚きをもっと読みたかったな〜。
あんなこと(稲妻に打たれた塔)がなければ、きっとびっくりしてがっくりして、でもちょっと先生のこと見直したりしたと思うんですよ!
ナルシッサとリリーはスー先生になら安心して我が子を預けられるのです。
おかあさんスー先生。
スー先生のハリドラ育児奮闘記が読んでみたいよー。
ちびっこドラコは半ズボン。
フォームからコメントくださったかたありがとうございます〜〜
最近スー先生繋がりでコウモリへの愛が高まる一方です。
母コウモリは洞窟からぶら下がったまま出産して子育てをするというのを知って驚きました。
生まれた子供は胸にしがみつかせて生活するようです。
もちろん、飛ぶときも胸にしがみつかせたまま。
ということはこういうことか!
ドラコを胸にしがみつかせて、暗い夜空をどこまでもどこまでも飛んでいく先生。
先生帰ってきて!
そうだった、5巻はハリーのイライラで始まるんだった!
ヴォルデモートが復活したことがわかっているのに、誰からも何の連絡もなく、ただプリベット通りで過ごすしかないハリー。
閉塞感と無力感でイライラピリピリしていて見ていて怖いよー。
ダドリーをなぶってストレス解消をしてやろうか…と思うハリーを見て、
これはもうギリギリ限界まできてるんだな…と思いました。
5巻のハリーの描写を読むと、ローリングさんは本当に人物描写が上手いなあと思います。シリウスに対しての物言いとか(こわいよー!これ本当にあのハリー? おじさん泣いちゃうよ!)。
こんなに情感豊かに人物表現をすることができる人が、スー先生を「わかりやすい悪役」のままにしておくはずがないと思います。
「私のあれを思い出せ。ペチュニア」
というのが一体何のことなのか気になってしかたありません…
ペチュニアおばさんがディメンターのことを知っているというのを読んで改めてびっくりしました。どうして知ってるんだろう! ペチュニアおばさんとアズカバンの関連がわかりません。
もしかしてペチュニアおばさんがリリーで、どこかで入れ替わったのかな? でもハリーはさんざんリリーの姿(赤毛で自分と同じ緑の目)を見ているし、そんなリリーがペチュニアおばさんとして生きているはずはないしなあ。う〜ん。
エヴァンス姉妹が好きです。
リリーはペチュニアのことが大好きで可愛がっているんだけど、ペチュニアはリリーに対して複雑なコンプレックスを抱いていて、リリーを好きになれないままだったのです。(妄想)
追記:この頃はリリーが年上だと思っていたのです。
もしもスー先生が妖精さんだったら…という話からふくらんだ妄想です。
鉤鼻で、ねっとり頭で、土気色の顔で、イヤミたらしい言動で、
なのに背中に半透明の羽が生えてるんですよ!
蜜を求めて花から花へと飛び回ってるんですよ!
(腰にある壷は蜜を集めるためのものです)
うっかりしていると鳥に攫われちゃうんです。かわいいよー。
あ!もしかしてヒナと勘違いされてるんでしょうか?
花の蜜しか吸わないのに親鳥にミミズを押し付けられて
屈辱にうち震える妖精ス−先生。
「なんか入ってる?」
あまりに小さいのでハリーのかぼちゃカップにはまって
出られなくなった妖精スー先生。
私も妖精スー先生をつかまえに行きたいです。
かぼちゃカップを枕元に置いて寝ようかなあ…
妄想です。
ある日コウモリは打ち捨てられていた鳥の卵を見つけます。
見よう見まねで営巣し、卵を抱いて温めて孵すのですが、
孵ったヒナはコウモリのことを好きではないのです。
コウモリは他の親鳥みたいにふかふかした羽根もなく、
だから自分の肌をびったり密着させてヒナを温めるのですが、
ヒナはそれが気持ち悪くてしょうがないのです。
巣の中も硬くてじっとり湿っていて居心地はよくありません。
あるときヒナの仲間の鳥が現れてヒナを連れて行こうとします。
コウモリは自分の子供を奪われるように感じて抵抗するのですが、
ヒナはコウモリより自分に似た鳥の方に懐いていて、
「鳥は鳥に育てられるのが一番だよ。コウモリの親なんてね」
と周りも声を揃えるばかりで、
ヒナを卵から孵したコウモリに味方する者はどこにもいません。
ずっと覆いかぶさるように卵とヒナを抱いていたコウモリは
自分の背がひどく曲がり猫背になっていることに気づくのでした。
巣の中で猫背で佇んでいるうちに急に自分の巣が憎らしくなってきて、
かぎ爪で巣材をはがし、穴を空け、そのみすぼらしい巣を壊すのでした。
コウモリ=スー先生
ヒナ=ハリー
仲間の鳥=シリウス
でも先生はいつまでも心の中に巣を持っているのです。
抱く対象がなにもない、からっぽの巣を。