１０周年のときの。
スー先生＋セブルス少年＋ルー先生（狼）＋新生物（久しぶりだなー！）。


ダイアゴン横丁の買い物シーンを見ていて。
セブルス少年も期待に胸を膨らませながら学用品揃えてたのかなと想像すると愛おしいです。
杖は新しく買ってもらったんだろうなあ。
「一人の魔法使い」として杖に認められた喜びは大きかったと思います。


マントでくるもうとする大きなコウモリと
ぬくもりをわけてあげたい小さなドラゴン


満月前は金目。
月の色が地上に落ちたみたいに。


没原稿からサルベージ。

むかぁ〜しに描いたペーパー絵が出てきたので色塗りしました。
スー先生受けオンリーイベントのときのです。
思いつく限りの攻めキャラを描けて楽しかった！

原寸は428KBあります。

陰湿でじめじめしたスー先生。いかにも梅雨が似合いそうです。

でも先生が実際に梅雨の日本に来たら耐えられない気がします…

在りし日の親世代。
スネイプさんが現在より３割増くらいトゲトゲしています。


先生になったスネイプさん。
昔にくらべれば周りとの協調もとれるようになり、だいぶ大人しくなりました。
それを知っている同級生ルー先生もえ。
校長先生も知ってるんだろうなあ。えへへ。

木のうろにすっぽりはまりこんで本を読むセブルス少年。
この木のうろと木陰はセブルスさんの聖域なのです。

妄想です。

ある日コウモリは打ち捨てられていた鳥の卵を見つけます。
見よう見まねで営巣し、卵を抱いて温めて孵すのですが、
孵ったヒナはコウモリのことを好きではないのです。
コウモリは他の親鳥みたいにふかふかした羽根もなく、
だから自分の肌をびったり密着させてヒナを温めるのですが、
ヒナはそれが気持ち悪くてしょうがないのです。
巣の中も硬くてじっとり湿っていて居心地はよくありません。
あるときヒナの仲間の鳥が現れてヒナを連れて行こうとします。
コウモリは自分の子供を奪われるように感じて抵抗するのですが、
ヒナはコウモリより自分に似た鳥の方に懐いていて、
「鳥は鳥に育てられるのが一番だよ。コウモリの親なんてね」
と周りも声を揃えるばかりで、
ヒナを卵から孵したコウモリに味方する者はどこにもいません。

ずっと覆いかぶさるように卵とヒナを抱いていたコウモリは
自分の背がひどく曲がり猫背になっていることに気づくのでした。
巣の中で猫背で佇んでいるうちに急に自分の巣が憎らしくなってきて、
かぎ爪で巣材をはがし、穴を空け、そのみすぼらしい巣を壊すのでした。

コウモリ＝スー先生
ヒナ＝ハリー
仲間の鳥＝シリウス

でも先生はいつまでも心の中に巣を持っているのです。
抱く対象がなにもない、からっぽの巣を。

ハリポタキャラクターでカラオケに行ってほしいなあ。
最初は子供組がたくさん歌って、大人組も感無量な気持ちで
ハリーたちの歌を聴いてるんですが、盛り上がってくると、
シリウスが20年くらい前のヒットソングを熱唱しだします。美声で。
（アズカバンにいたせいで時が止まっているんです）
シリウス：「よしハリー、次はこれを聞かせてやるぞ！
これも当時相当流行ってな〜。おじさんすごく上手かったんだぞ」
（有無を言わさず予約）
ハリー：「う、うん……（ぐったり）」
とか。
ルー先生はにこにこしながらほかの人が歌うのを聞いていそうです。
自分にマイクを渡されると無難なところを歌って、場を白けさせません。
スー先生も歌は上手そうです。でもなぜかスー先生が歌うと場がシーンと
静まり返ってしまうので（『盛り上がる上手さ』ではないというか…）
しらふでいる間はなかなかマイクを持ってくれません。

大人組だけのカラオケではもちろんお酒も入ります。
ルー先生：「ピンクレディ一緒に歌わない？」
スー先生：「………」（リモコンを奪い取ってピンクレディーを予約）
酔っぱらって、振り付けしながらピンクレディーを熱唱してほしいよー！
でも翌日になると記憶がないスー先生。
ルー先生が「一緒にピンクレディを踊った仲じゃない」と言うと
「おかしなことを言うな！！」とか言われちゃうんです。
せつない。

『チャングムの誓い』にシン先生がまた出てきて嬉しいな。
チャングムといえば料理です。
スー先生も料理は得意にちがいありません。
中華とかも得意で、骨張った手先が器用に餃子を包んでいくんです！
料理について語らせたら長かったりするといいなあ。「医食同源！」とか。
ルー先生が平気でカップ麺（…）とか食べてるのを見てムッとしたりとか。
シリウスも美食家っぽいなあ。料理の手際が良さそうです。
テーブルマナーとかもしようと思えば完璧にできちゃうんです。
でもハリーが同席すると嬉しくて舞い上がっちゃって、
ぽろぽろ食べこぼしたり食器をがちゃがちゃ言わせちゃったりするんです。
そしてスー先生に白い目で見られるんです。（夢）
でもスー先生も、議論が白熱してくると、嫌いなはずのものをフォークに
つきさして口に突っ込んじゃったりして（しかも本人は気付いていない）
勢いづいて怒りながらもぐもぐやったりするんです。ああかわいい。
このメンツでは食事中は黙ってたほうがいいですね。
ぎすぎすした沈黙のなか、ルー先生が１人ほのぼのと
「これおいしいな〜」「ね〜シリウス」「セブルス、もっと食べなよ〜」
とか言ってたりするんです。

あっでも不摂生なスー先生もすてきです。
ワインばっかり飲んでるスー先生とかいいなあ。
体をこわしてしまうよ！
ドビーが体調管理をしなくては！
（でもたぶんしもべ妖精ワインってそういうことじゃないだろう…）

トンクス・シリウスに関して暴言とも言えそうなことを書いてますので
好きな方は気をつけてください。

とりとめのない落書きと呟き。

ベラトリクス・レストレンジ。
顎が頑丈じゃないし唇も分厚くないですが…
ベラさんは『ダークでヒステリックな悪役美人』だと思っているので、
つい美人に描いてしまいます。

ベラさんとシリウスはよく似ていますね〜。
直情的で、スー先生を毛嫌いしてて、愛するものを妄信するあたりが…
とか思いながら６巻２章での『破れぬ誓い』のシーンを描きました。
↓

シリウスに似てるとかそういう問題じゃないよ。
どこにこんなシーンがあった！！

ベラさんについて調べていたら長女だということが発覚してびっくり。
えー！そうだっけ！てっきりアンドロメダが長女かと思っていました。