記事一覧

指定バトン!

二尋さんから『指定バトン』を回していただきました。
指定は『スネイプ先生』です!
恥ずかしい内容なのでご注意ください。
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妖精さん

もしもスー先生が妖精さんだったら…という話からふくらんだ妄想です。
妖精さん
鉤鼻で、ねっとり頭で、土気色の顔で、イヤミたらしい言動で、
なのに背中に半透明の羽が生えてるんですよ!
蜜を求めて花から花へと飛び回ってるんですよ!
(腰にある壷は蜜を集めるためのものです)
うっかりしていると鳥に攫われちゃうんです。かわいいよー。
あ!もしかしてヒナと勘違いされてるんでしょうか?
ファイル 117-2.jpg
花の蜜しか吸わないのに親鳥にミミズを押し付けられて
屈辱にうち震える妖精ス−先生。

ファイル 117-3.jpg
「なんか入ってる?」
あまりに小さいのでハリーのかぼちゃカップにはまって
出られなくなった妖精スー先生。

私も妖精スー先生をつかまえに行きたいです。
かぼちゃカップを枕元に置いて寝ようかなあ…

独り占め

妊娠スー先生妄想です。
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コウモリと鳥

妄想です。

ある日コウモリは打ち捨てられていた鳥の卵を見つけます。
見よう見まねで営巣し、卵を抱いて温めて孵すのですが、
孵ったヒナはコウモリのことを好きではないのです。
コウモリは他の親鳥みたいにふかふかした羽根もなく、
だから自分の肌をびったり密着させてヒナを温めるのですが、
ヒナはそれが気持ち悪くてしょうがないのです。
巣の中も硬くてじっとり湿っていて居心地はよくありません。
あるときヒナの仲間の鳥が現れてヒナを連れて行こうとします。
コウモリは自分の子供を奪われるように感じて抵抗するのですが、
ヒナはコウモリより自分に似た鳥の方に懐いていて、
「鳥は鳥に育てられるのが一番だよ。コウモリの親なんてね」
と周りも声を揃えるばかりで、
ヒナを卵から孵したコウモリに味方する者はどこにもいません。

ずっと覆いかぶさるように卵とヒナを抱いていたコウモリは
自分の背がひどく曲がり猫背になっていることに気づくのでした。
巣の中で猫背で佇んでいるうちに急に自分の巣が憎らしくなってきて、
かぎ爪で巣材をはがし、穴を空け、そのみすぼらしい巣を壊すのでした。

コウモリ=スー先生
ヒナ=ハリー
仲間の鳥=シリウス

でも先生はいつまでも心の中に巣を持っているのです。
抱く対象がなにもない、からっぽの巣を。

カラオケ

ハリポタキャラクターでカラオケに行ってほしいなあ。
最初は子供組がたくさん歌って、大人組も感無量な気持ちで
ハリーたちの歌を聴いてるんですが、盛り上がってくると、
シリウスが20年くらい前のヒットソングを熱唱しだします。美声で。
(アズカバンにいたせいで時が止まっているんです)
シリウス:「よしハリー、次はこれを聞かせてやるぞ!
これも当時相当流行ってな〜。おじさんすごく上手かったんだぞ」
(有無を言わさず予約)

ハリー:「う、うん……(ぐったり)」
とか。
ルー先生はにこにこしながらほかの人が歌うのを聞いていそうです。
自分にマイクを渡されると無難なところを歌って、場を白けさせません。
スー先生も歌は上手そうです。でもなぜかスー先生が歌うと場がシーンと
静まり返ってしまうので(『盛り上がる上手さ』ではないというか…)
しらふでいる間はなかなかマイクを持ってくれません。

大人組だけのカラオケではもちろんお酒も入ります。
ルー先生:「ピンクレディ一緒に歌わない?」
スー先生:「………」(リモコンを奪い取ってピンクレディーを予約)
酔っぱらって、振り付けしながらピンクレディーを熱唱してほしいよー!
でも翌日になると記憶がないスー先生。
ルー先生が「一緒にピンクレディを踊った仲じゃない」と言うと
「おかしなことを言うな!!」とか言われちゃうんです。
せつない。

部屋

スー先生は普段から(人が入って来ようと来まいと)
部屋を片付けていそうですね〜
たくさんの薬になる材料や本やレポートを、自分に使い良いように整頓して、
何がどこにあるかきちんとすべて把握していそうです。
でも、寮監までしてるんだから、結構生徒が相談にやってくるのかな〜。
歳若い来客者のもてなしに慣れているスー先生にときめき。
生徒用のティーセットやお菓子も準備してあったりして。
(↑でもスリザリン生専用)

ルー先生の部屋は物が少なそうですね〜
授業に使うような教材や、『これは面白い』と思って集めてきたがらくたは
結構ありそうですが、本当に生活に必要なものはとても少なそうです。
本も、購入するよりは図書館で借りて読みそうです。

先生萌え

スー先生を好きになってから「先生」に萌えるようになりました。
研究者な「先生」も、お医者さんな「先生」も、もちろん教育者な「先生」も
どれも大好きです!
でも一番好きなのは「魔法薬学の先生」なスー先生です。
未熟な生徒に講釈たれたり、嫌な生徒に罰則を言い渡してうきうきしたり、
出来の悪い生徒に頭を悩ませたり、生意気な生徒にキレそうになったり、
義務感と感情の板挟みになってイライラしているスー先生が好きです!
未熟で不安定な存在と常に真正面から向き合わなくてはならない姿が
ツボなのかもしれません。
地下室に巣をかまえて、黙々と薬ばかりいじっていて、
「魔法薬学教授」というとなんだか陰鬱なイメージばかり湧いてきますが、
実はすごくアクティブで熱い現場で働いているんだよな〜と思いました。
寮監もしていたりするし、先生って大変だ。

そして先生2人のオフィスラブ(?)ルスネルが好きです。
2人で生徒(ネビルとか)のことを話していたりするのがいいなあ。
それぞれ違ったやり方で生徒を導く教育者2人の心の交流と、
そんな職場でひっそりと先生同士がいちゃつくという背徳感がたまりません。
はあはあ!

7巻願望

スー先生が7巻で死んでしまいやしないかと時々すごく怖くなります。
ハリー達を背中に庇って命を落としてしまうのではないかと。
いやだいやだ。7巻ごときで先生が死んでしまうなんていやだ!
もちろん話がきれいに終わることを、そしてスー先生の名誉が回復することを
私は望んでいますが、何より先生が生きて幸せになってくれないと嫌です!
はまった当初はそれこそ「スー先生はハリーを庇って死んでいくのだ」
と信じて、そんな悲壮なスー先生像を望んでいたのですが、巻が進むにつれて
先生への愛と心配が過剰になって、「少しぐらいみっともなくてもいいから、
何があっても絶対に死なないで!」と思うようになりました。
ハリーポッターの本の世界が7巻で終わっても、そこですべてが終わるのでは
なく、そのあとも生き続けるスー先生のことを思っていたいです。

願わくば、7巻では、なんとかしてスー先生が名誉を回復して、ハリーがスー先生を敬って「スネイプ………先、生」とか言ってくれて、ダンブルドアが(復活しないまでも)ゴーストになってスー先生の杖の中からスー先生のことを優しく見守ってくれて、ルー先生はスー先生への秘めた想いに気付いて、生き返ったシリウスに呆れられながらもスー先生にアタックして、ヴォルデモートはもう一度赤ん坊のときにもどって、今度は愛情を注いでくれる誰かの家にあずけられて……
そんな平和な結末を望んでいます。
せめてこの半分くらいは叶ってくれないと、悲しくてやりきれません。
(こんなに原作に対して我侭になるとは思いませんでした)

季節のおたより

暑中見舞い企画へのご参加ありがとうございます!
あたたかいコメントをくださるかたもありがとうございます。
また7月下旬くらいになったら〆切りますね〜
>かもめ〜るならぬすねめ〜る
そうそう!そのつもりだったんです。気付いていただけて嬉しいです(泣)

スー先生本人は筆無精で季節のおたよりなんて書いてくれなさそうですが…
でも、生徒宛ての年賀状で1人1人に手書きで一筆添えたりしてたら
すごくときめきます。しかも新年早々辛口なの。先生だな〜マメだな〜。
シリウスはハリ−宛てだと自分のカッコイイ写真を載せてきそうですね。
(肉球スタンプも捨てがたいですが…)
ロックハ−ト先生もビカビカにCG加工した自分の写真入り年賀状を送って
きそうですね〜。それがなぜかスー先生のもとに毎年届くんです。迷惑!
ルー先生は、なんだか、15年くらい前の年賀状を使い回して送ってきそう。
干支がちがうんです。よく見たら『平成3年』とか書いてあるんです。
あまりに古すぎて、はがきも41円はがきとかだったりして、スー先生の元に
送料不足で届いたりするんです。迷惑!
何だかんだ言って毎年たくさんの年賀状が届くスー先生。愛されている。

たまご

スー先生の抱卵シーンが見てみたい。
かさかさした指先で撫でたり、鉤鼻をすりつけるように頬ずりしたり、
全身使って、どうにかしてつめたい卵をあたためようとするんです。
朝起きるころには、自分の体温がたまごに移って、少しだけあたたかくて、
先生はそれが愛おしくて、離れがたい気持ちになりながら、
たまごを地下において行くんです。

夜、授業が食事が終わって、夜間徘徊するハリーをどやしつけて、
地下の自室自分の部屋に降りて行って、誰の気配もないのを確認して、
おもむろにベッドの上にごろりとおいてあるたまごをだっこするんです。

先生は自分の中に隠しもっている熱を何かに注ぎたがっていると思います。
その熱は、愛情や、やさしく思う気持ちからくるものではなく、
憎しみを燃やしてできる熱や、執念によって維持されている熱で、
それを使って先生はたまごを暖めているんだから、先生のたまごには
憎しみがしみこんでるのかもしれません。
でも先生は確かにそれを慈しんで、抱いているんです。
壊されないように地下の自分の部屋にしまっているんです。

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