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新年

スリザリン
あけましておめでとうございます!
へび年なのでスリザリンの寮杯獲得を祈願して破魔矢なスー先生。
今年もいい年になりますように!

クリスマス

クリスマス
サンタさんが二人もきてくれたよ!
(子供達は迷惑そうですが…)

めまい

眩暈
sallow faceさんの「体調不良なスー先生」お題から「眩暈」。
廊下でくらくらっとして壁に手をついてるスー先生です。
必死で平静を装うとするけど血の気の引いた真っ白な顔が痛々しいのです…

スー先生と死

スー先生はデスイーター時代にどれたけの人を殺めてきたんだろうか。
リリーとの歩む道を違えてから、自分にはこれしかできないからと言い聞かせながら、どれだけの懇願を無視してその命を奪ってきたのか。
愛しいリリーを失って、そのツケが回ってきたと感じたであろうし、また、喪ったリリーへの贖罪を果たすためには新たなる犠牲もいとわない心境だったと思います。
チャリティ先生を見殺しにしたのも、ダンブルドアを殺したのも、彼に与えられた「役割」で、それを理解はしながら、新たな罪で手を汚しながら、どこかで救済を求めていたのかな。
ハリーをも救うことができないと知ったときは本当に辛かっただろううな。
先生が最後に自分を見ろといったのは、ハリーの運命が、もしかしたら自分の記憶によって変わるかもしれないと思ったからかもしれないですね。
他人の人生においては死神でしかなかった自分がいなくなることで、なにかが変わることを期待したのか。
もう誰も死んだりしなくていいように、悲しんだりしなくていいように。
ヴォルデモート側にいてもダンブルドア側にいても誰かを殺さなくてはいられないなんて、あの時代は本当に、戦争だったんだなと思います。

鼻血

鼻血
スー先生が鼻血を出してたらかわいいね…
「!?」ってびっくりしつつ不本意そうなのが萌えます!

庇護しなければ死んでしまう病続き

スー先生はリリーを失ってからというもの、自分の生きる意味を見いだせず、むしろ罰せられることを望んでたのかもしれないですね。
ハリーを守るという使命によって生きる意味を与えられたのかな。
誰かを守ることでしか自分の存在意義を見いだすことができない、誰かを守ることで自分が守られているというスー先生は、なんだかとても悲しいなぁと思います。
献身的な自己犠牲こそがリリーへの償いとなり、また、スー先生のアイデンティティとなっていたのか。

(ここから妄想)
スー先生がルー先生のために脱狼薬を煎じてくれたり、面倒をみてくれたりしても、それすらも自己犠牲の一貫でしかなく、愛着などないのかもしれない。
本能的に弱った者を守らずにいられないだけなのかもしれない。
とか考えているルー先生が萌えます。
スー先生の(内面には罪悪感からきているであろう)優しさに甘えながら、これは僕が望んでいるものではない気がする…と漠然と感じているルー先生なルスネが萌える。

楽器を奏でる先生

フルート
スー先生が楽器を奏でるとしたらフルートとか素敵だと思います。
棘だらけの言葉を吐く唇が命を吹き込んで、筋ばったかさかさの指が音階を奏でるなんて素敵だと思います。

賢者の石で三人組が誤解してたみたいにハープを奏でる先生もいいですね!

先生なスー先生

先生
先生の気苦労を想像すると愛しい…

スー先生

スー先生
コミスタの練習…

ネビスネ

イラスト 17.png
スー先生にとってはネビルは完全に「よその子」だったわけじゃないですか。
ハリーと違って責任を感じることもなく、完全に「その他大勢の生徒」の一人だったと思うんですよ。
それが、あんなにネチネチしつこく虐めてくるのがなんか不思議です。
不出来な生徒で構わずにはいられなかったんでしょうか。
悲愴な決意がもたらす献身さや、愛憎入り混じる庇護欲もいいですが、単なる純粋な「いじわる先生」として子供っぽい不器用なスー先生が見られるのも、またいいなあと思います。
スー先生!ネビルも7月末生まれなんですよ!

かつて死喰い人に身を置いていた者として、ネビルの両親に責任を感じてる…というのも萌えます。

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