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黒歴史

「お願いだから忘れてえええ」な過去は誰にもあるものだと思いますが…
スー先生は生徒のそんな黒歴史を誰よりたくさん知ってるんだろうなと思うとニヤリとします。
卒業生が結婚して子供もできて、自分の子供の進路相談(!?)でホグワーツにやってきて色々エラそうに話しているときに、先生がそれを持ち出したりして…

「えー授業態度が悪い? うちの子に限ってそんなわけないじゃん?」
「僕に似て真面目な子だよ。教授の評価がおかしいんじゃないの?」

「ふん。真面目か。君もかつては薬学教室の机に文字を彫ったりレポートの余白に詩を書いたりしていたものだが」
『オレは魔法社会の歯車には絶対ならない。ウソつきな汚い大人なんて糞くらえだ!』

うわあああやめてええ忘れてくださいいいいい(敬語)」

教え子は一生先生に頭が上がらないんですよ。
萌えるー。

レポート

魔法薬学教授なスー先生。
レポート
生徒が提出したレポートはしっかり目を通して内容を覚えています。
ズルしても全部お見通しです。
さすがスー先生です。

つづき。

閉心術

閉心術

先生の閉ざされた心の中を思うと涙が出てくる…

憎しみ

スー先生はジェームズやらシリウスやら、自分が本気で憎むことができる存在を必要としてたのではないかな。
だって先生が人を愛することを拒絶してるから。リリーより他に愛する存在なんてあってはならないと思い込んでるから。
先生が他者に愛を注げないはずがない。でもそれを自覚したら先生はあまりの罪悪感に壊れてしまう。
だから憎しみを、憎しみだけを頼りにして自分の感情を吐き出さざるを得なかったのです。

ハリーへのきつい当たり方を見ると泣けてくる。ジェームズにそっくりだから嫌いだって。そんな。
先生にとってはそれが頼みの綱だったのか。
ハリーを愛しているはずがないと思い込むための。

先生はただ嫌悪しか愛情を語るすべを持たなかったのかな。

生活習慣

スー先生の胃が心配です。
ちゃんとごはん食べてるのかなぁ。
食欲とか睡眠欲とか生きるための欲求が薄そうです。
スピナーズエンドのスー先生はあまり食事をとっていなさそうです…

その点ホグワーツは食事の時間や就寝時間が決められてるから生活リズムが整えられていいですね。
ホグワーツで生活習慣を強制改善させられるスー先生かわいいなぁ。
きっと集団生活とかすごく嫌いだろうに、学生の時から長いことホグワーツで寝起きして食事を食べるスー先生を想像すると萌えます。
ホグワーツはスー先生のおうちですよね〜

お絵描きチャット

ペンタブレットが復活しましたーー!!
久しぶりにお絵描きチャットをしました。
リハビリ落書き。

さむい

最近涼しくなってきました…

スー先生がお布団にくるまって眠ってると思うといとおしくてたまりません…ハァハァしすぎて血圧が上がってたいへんです…

寝息でかすかに上下するお布団をそっとポンポンしてあげたいです。

寒い夜は人狼さんとぬくぬくしてたらいいと思います。
(寒くなるとやたら構ってもらえるので複雑なルー先生@オオカミ)

スー先生像

スー先生は世話焼きだったんじゃないかなぁ。
ルー先生のぼろぼろマントを繕ってあげたり、薬でぼんやりしてるルー先生のヨダレを拭ってあげたり、まるでおかあさんのようなスー先生。

口では嫌味を言ったりイライラした態度ながらもちゃんと相手のことを思いやって世話を焼いてくれるのです。ルー先生はそんなスー先生の優しさについつい甘えちゃうのです。
スー先生からは「人の話を聞かない」と怒られるルー先生ですが、単に相手の口ぶりに翻弄されないだけなのです。

スー先生の怒りっぽいとこや潔癖なとこを好ましくさえ思ってて、だからこそダンブルドア殺害の件では苦しんだんじゃないかなぁ。
ダンブルドアと共に最後の砦だった「セブルス」という存在まで両方いっぺんに失ってしまって、冷静でいることなんてできなかったと思います。
「私は彼の一体何を理解していたつもりだったのだろう?」と。

ルー先生!あなたは間違ってなかったよ!「感謝すべきだ」って判断も、あなたの中のスー先生も決して嘘の存在じゃなかったんだよ!
だからそんなに憔悴しないで。スー先生に失望しないでくれー!

おふろ

オフロに入ってるスー先生を想像するとほっこりします…
あったまってほかほかになった体でベッドに入るのかと思うとかわいくてたまりません…
スー先生おつかれさま〜

夏期休暇

スー先生は夏の間も城に住み込み希望です。
夏のホグワーツってほんとに静かなんだろうなぁ。
スー先生もちょっとは薄着になって…
しもべ妖精がアイス用意してくれてて…
そんで頭キーンってなって「アイスクリームなど大嫌いだ!」とスプーン持つ手をぶるぶる震わせたりして…
珍しく湖にやってきてはズボンの裾まくりあげて裸足で水生植物の採取に熱中したり…
で、あまりの暑さにくらりとしたり、木陰に腰かけてちょっと休憩したり、「昔ここでよく本を読んだものだ…」と思い返してみたり、風がスー先生の頬を撫でてたり、一瞬すごく懐かしくて優しくて泣きそうな気持ちが去来して、はっと気づくと少し眠っていたように記憶がぼんやりしていたり…

夏のホグワーツは楽園みたいなかんじ。ゆるやかに時間が流れていて、誰も護らなくてもいいし誰とも戦わなくてもいいし、ひとりで心穏やかでいられる時間が約束されてるんです。

でも新学期になってやかましくて弱くて未熟な生徒たちにかこまれてドタバタイライラしながら過ごすのもそう悪くはないと思いますよー。
先生はなんだかんだ言ってホグワーツが好きだといいな。

(要約:スー先生もお仕事がんばるんだし私もがんばろう…)

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