やる気のない生徒を言葉の棘でねちねちと詰るスー先生。
指は唇に添えて(萌え)。
スー先生的には至福のひととき。
そんなちょっと歪んだスー先生が好きだ。
本当は何もかも終わらせてしまいたいのかもしれない。
もうこれ以上失うことには耐えられないから。
転がる石を止めることはできずあとは砕け散るのを待つだけ。
セブルス少年が自分の持ち物に「Half blood Prince」て書いてるのがかわいいと思います。
わざわざ「半純血の」とつけるあたり混血であることをすごく気にしてたんだなーと思います。
リリー/ハリー基準で行動してる今のスー先生と比べると「自分」を軸に置いてもやもやぐるぐる考えていたであろう少年時代のセブルスは若くて青くて愛しいです。
スー先生も昔の自分の日記とか読んで「ウワー!」てなったりするのかな。
そんな黒歴史持ちスー先生も萌え。
お母さんのお下がりの女物のシャツやらを下着にしてるセブルス少年萌え。
痩せぎすながらも成長期で手足が伸びて身長が高くなってそれでも制服の中は女物のシャツ。
セブルス少年の恥じらいや自己嫌悪をよそにぐんぐん大人の男になっていく体。
とか萌える。
服買ってあげたい。
「あなたは私に断罪されたいだけなのね。」
「そうとも。私はあのとき君とともに死ぬべきだったのだから。」
「許さないわ。生きて償いなさい。」