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あわわ…

なんかもう、既存のキャラクター死にすぎだから!ヘドウィグとかムーディとか!もうちょっと見せ場あるのでは…というところで退場。ええ〜。

ハーマイオニーとロンがすごく成長したかんじ。6巻の嫉妬・恋愛モードからのギャップもあるんでしょうけど。違う人が書いた作品みたい。今まで脇役だった二人がぐいぐい話を進めてて小気味いいです。

ダンブルドアやルーピンの今まで見られなかった面が描かれてる。ハリーたちとは対称的。特にルー先生は一体どうしたの。ほんとに違う人が書いた作品みたいだよ。

スー先生にもこうやってどんでん返しがあるかな…とかまだ考えています。
読むときは恐怖が先走ってすっかり悲観的になってるのですがやっぱりどこか期待してしまう…

誰かと感想を分かち合いたい。でも読了してないのでそんなことできません。(っていうか、まだ読了してないのか私…)歯がゆい。みんなどんな思いで読んでるんだろう。早く読み終わりたいような幸せな結末を諦めるのは怖いような。

ヴォルデモートよりスー先生のほうが怖い。神・ローリングさんという存在は更に怖い。

11章

扉絵を見たとき「これはスー先生とアンブリッジだな!はあはあ先生あんよの角度がかわいい!」と思ったのに裏切られたぁ〜。
そうかマンタンガスはこんな風貌なんだな。見直しました。(…)

ルー先生の出番が出てくるのは嬉しいのですがあまりの捨て鉢っぷりにこれはシリウスか?と思ってしまいました。トンクスへの愛が伝わりません。新婚なのに。おめでたなのに。苦しみゆえなんだろうけどなぁ。これ本当にあのルー先生なのかな。きれいな人間になりきれないとこは萌えるんですけど。成長した生徒に言い負かされる成長しない大人というのも萌えるんですけど。
突然どうしたの?って感じです。
そして未だにスー先生を「セブルス」呼びするってどれだけ親しげなの?
脱狼薬が満月の夜を健全に保ってくれたことを今でも覚えているかな。

クリーチャーが出来るしもべ妖精でかっこいいぞー。ドビーと違った辛口な魅力があるなぁ。持ち上げるハリーたちも上手いです。大人になったんだなぁ。

写真のダンブルドア兄弟が肩まで切り揃えたお揃いの髪っていうの激しく萌え。きっと天使みたいに可愛いんだよねはあはあ幼アルバス&アバーフォース萌えぇ

10章

7巻読むのは楽しいけど心臓にも悪いです。どきどき。

シリウスの部屋に涙。レギュラスの部屋もシリウスの部屋もホグワーツ時代で時が止まってるのがなんとも切ない。
学生シリウスの描写いきいきしてるなぁ。ジェームズもシリウスも盲目で自惚れ屋なとこがいいですね。ローリングさんはほんとに若いキャラを描くのが上手いです。
レギュたん来たよーー!
兄弟揃って高慢な純血ブラック家萌えー!
誇り高くて頭も顔も運動神経もいいスリザリンシーカーだなんてそんな。7巻にしていきなり華開いたレギュたんの魅力にメロメロです。
しかも思った以上に分霊箱の件に深入りしてる。こんなにクリーチャーが活躍してるとは思いませんでした。
しもべ妖精って悲しい存在です。

259ページの続き一瞬乱丁かと思った!
ダンブルドアの驚くような話ってなんなの?なんでダンブルドアはジェームズのマントを持ったままなの?もしかしてジェームズって悪い奴だったの?むしろダンブルドアが悪巧みしてたの?とたくさん疑惑が沸いてきます。もう飼ってた猫まで怪しく思えてくるよ。

「ハリーは磨いたり研いだりするべき道具に過ぎず…」は前から疑問でした。本当にダンブルドアにとってハリーってどんな存在なの。ダンブルドアの過去を知ったらもっと理解できるようになるかなぁ。
すごくどきどきする章でした〜。

9章

ハーマイオニーかっこいいよー。頼りになるよー!

スネイプ避けって可愛い響きだと思ってしまいました。でもこれはないよなー。さすがの冷血スー先生(なのかな?)でも震えがくるだろうな。ダンブルドアの変わり果てた姿なんて、怖くて同人でも描けないよ…

ヴォルさまはドラコたんとスー先生を早く解放してあげて!しかもドラコはクルーシオ使ってるっぽい!スー先生が六巻でアバダ使わせないようにしたのに!(死の呪文はまだ使えないかな?)
一巻で初めて会ったときは小生意気な坊っちゃんだったのに。スリザリン寮を宣言されたときからこうなることは決まってたのか?(それはないと思いたい)

8章

これを読んだら寝よう…。

ビルとフラーの結婚式嬉しいなぁ、わくわくするなぁ〜。デラクール家の人たちもみんないい人たちだし、二人が夫婦になることはとても喜ばしいです。ヴォルデモートとの戦いを前にほっと一息つける一時だなぁ。

ルーナパパ優しそうな人だぁ〜。だいぶお年を召しているようですが、だからこそ一人娘が可愛くて仕方ないんだなぁ。パパに愛されて育ったルーナは幸せです。ママはいないけど、パパがいるから平気って言ってたもんね。
ルーナが出るとなると、ネビルにもぜひ登場してほしいとこだなぁ〜

ルーピンがずーっと元気ないのですが、一体どうしたんでしょう?トンクスは平気そうなんだけどなぁ。ルーピンの様子に気付いてもよさそうなものなのに。はらはら…

ミュリエルおばさんのしゃべり方がムズムズします。でも喋ってることはかなり怖い。こんなふうにリータ・スキーターの著者なんかを楽しみに待つ人もいるんだなぁ。
ダンブルドアの妹がスクイブだったとは意外でした。いくつくらい離れてたのかなぁ。7つは離れてないよな。ほんとに体が弱かったんだろうか…

ひぃー!とうとう魔法省が陥落!まだ八章なのに!
スクリムジョールといい、マッドアイといい、ヘドウィグといい、7巻に入ってからばたばたとキャラクターが死んでゆく。
ローリングさんの高笑いが聞こえるかのようです。

7章

シリウスのときもそうでしたが、「遺言」というフレーズは涙が出てきます。
ロンに渡されたのが灯消しライターでほんとに泣けます。初めてダンブルドアが出てきたときプリベット通りの灯かりを消していたのを思い出します。

三人揃ってると痛快な受け答えをするなぁ。187ページの「誰が、ヴォルデモートに剣を刺してみたことが…」のくだりとかサイコー。スクリムジョールなんかにダンブルドアの遺品を好きにさせてなるものか!

スニッチが肉の記憶を持っているというのはびっくりだなぁ。そんなに清らかなものだったとは。最初から伏線になっていたんだとしたらすごいです。(映画のオリバー・ウッドはめちゃめちゃ素手で触ってた気もするのですが…)

6章

ロンとハーマイオニーがいい感じだー。ハーマイオニーが泣き出したら真っ先にハンカチを取り出すロンがいいなぁ。片腕で抱き締めてるのも。ほんとに大事に思ってるのが伝わってきます。
ロンは大人になったな。なんかかっこいいぞ。

うああーー!ハーマイオニーとロンの決意が!!
二人とも「家族を残して/家族に後ろ髪をひかれる自分を捨てて」ハリーと行く事を決意してるんだなぁ……
ハリーが自分の気持ちでいっぱいいっぱいな中、最後までハリーと共に戦うために静かに準備してきた二人を思うと、せつないです。
ガブリエルかわいいいいいい
歳の離れた妹だし、フラーは本当にガブリエルが大好きなんだろうなぁ。「まったくもーう、あの子は天使でーす」とデレッデレの顔でビルにのろけまくるフラーまで想像しました。
四巻の三対校試合のときはまだやっつだったのかぁ。ボーバトンの年少生かと思ってたけど違うよなぁ。どうやってホグワーツに連れてきたんだろう?

5章

ひっ!なんで私アンドロメダが亡くなってるって思ってたんだろう。ごめんなさいドロメダねえさん。
でもベラさんと面立ちが似てるって萌えるなぁ〜。
トンクスとの結婚式にはもちろん立ち会ったんだろうなぁ。

そうかぁ。スタンは捕まっていたのでした。すっかりぼけています。

ヒィー!スー先生がジョージの、み、耳を…何てことだ…
ええええ…先生からしてみると「ルーピンが箒に載せたハリーをセクタムセンプラした」ってことになるんでしょうが…
えええ…。
えええええー!
せんせーーーーー

ルーピンが切れる存在になっているなぁ。マッドアイ亡き今(ううキングスリーとルーピンが頼りです。トンクスは何だか頼りないなぁ。

フレッドとジョージの深い絆が垣間見れて何だかじ〜ん。この二人はこのままずっと人に明るさを与えられる存在であってほしいなぁ。

「いや、君がジェームズに似ていると思ってね」のセリフ、この場のルーが言うと重みがあるなぁ。「君は友と思っている存在に裏切られるということを、夢にも思わないんだね」という。
かつて仲間であったスーの攻撃を潜り抜けて血まみれのジョージを連れて帰ってきたから、余計そう思うのかも知れないな。

4章

ばたばたしていてなかなか読み進められません。うえ〜ん。

ルーピン白髪と皺増えてるよ!この人登場するたびにいつもこんな描写をされているなあ。トンクスと結婚しても悩んだり苦しんだりしたんだろうなあ…
やつれてるのは胸が痛いけど、幸せそうでつやつやしててもちょっと複雑な気持ちだ。

うわぁぁーヘドウィグがー!
怖いよ怖いよ誰がいつ死んでもおかしくない空中戦怖いよ!死喰い人怖いよ!
なんでスタンが死喰い人なんだろう?今までそんな素振りまったくなかったのに…

ハリーの杖から飛び出した金色の炎はなんだろう?ヴォルデモートは杖を取り替えたはずなのになあ。ルッシーさんが二作目でハリーに死の呪文をかけようとしたことと関係があるのかな?(でもあれは映画だけだったっけ?)
も、もしかしてダンブルドア関連なのかな?

読んでてハラハラして怖くてたまりません。あうあうあー!

3章

ハリーは大人になったなぁ…。前だったら逆上して「この家から出て行かないならそうすればいい!ヴォルデモートの手下に杖をつきつけられたら、あんた達だって信じるだろう!」とか何とか言って、一人で出ていったんだろうなぁ。
ダドリーの成長に涙…。もうこのシーンが見られただけで7年間見てきた甲斐はあった。「命を救うことの絆」ってすごいものがあるなぁ。ダドリーが真っ赤になって押し黙ってるのがかわいいぞー。このツンデレさんめ!なんだかんだ言いながら16年間もの間一緒に育ってきた兄弟みたいなものだもんね。

ペチュニアおばさんは結局何も明かさないまま…だけど、最後の何か言いたげな仕草を見て、もしやスー先生の情報筋ってこの人?と妄想。だとしたらおいしいけど怖いなぁー

より一層マグルサイド(ペチュニアおばさん、ダドリー)から見たハリポタの世界を読んでみたいと感じた章でした。


今日はひとまずここまで。
1日3章なんて一月どころか2週間ももたないということに気づきました…
一週間かそこらで読み切りそうな予感。

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