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5巻読み返し中

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そうだった、5巻はハリーのイライラで始まるんだった!
ヴォルデモートが復活したことがわかっているのに、誰からも何の連絡もなく、ただプリベット通りで過ごすしかないハリー。
閉塞感と無力感でイライラピリピリしていて見ていて怖いよー。
ダドリーをなぶってストレス解消をしてやろうか…と思うハリーを見て、
これはもうギリギリ限界まできてるんだな…と思いました。

5巻のハリーの描写を読むと、ローリングさんは本当に人物描写が上手いなあと思います。シリウスに対しての物言いとか(こわいよー!これ本当にあのハリー? おじさん泣いちゃうよ!)。
こんなに情感豊かに人物表現をすることができる人が、スー先生を「わかりやすい悪役」のままにしておくはずがないと思います。

「私のあれを思い出せ。ペチュニア」
というのが一体何のことなのか気になってしかたありません…
ペチュニアおばさんがディメンターのことを知っているというのを読んで改めてびっくりしました。どうして知ってるんだろう! ペチュニアおばさんとアズカバンの関連がわかりません。
もしかしてペチュニアおばさんがリリーで、どこかで入れ替わったのかな? でもハリーはさんざんリリーの姿(赤毛で自分と同じ緑の目)を見ているし、そんなリリーがペチュニアおばさんとして生きているはずはないしなあ。う〜ん。

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エヴァンス姉妹が好きです。
リリーはペチュニアのことが大好きで可愛がっているんだけど、ペチュニアはリリーに対して複雑なコンプレックスを抱いていて、リリーを好きになれないままだったのです。(妄想)
追記:この頃はリリーが年上だと思っていたのです。

2007年5月 スーパーコミックシティ

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データを整理していたら出てきたイベント記です。
どこかに載せたような覚えがありますがもう一回載せておきます…

眠る先生

眠るスー先生を見たくて…
たいしたものではないですが、数が多いので続きに書きます。
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悪人

悪人
先生が本当は本当は悪い人だったらどうしよう。
ダンブルドアに忠誠なんて誓ってなくて、腕の印を大事に抱いて、リドルやクラウチJr.と同じように自分の父親を憎んでいて、自分と同じように『混血でありながら純血主義』であるヴォルデモートを尊崇していて、ただ強い後ろ盾と地位と権力を欲する、ハリーや読者に憎まれて当然のキャラクターだったらどうしよう。
ぜんぜん強くも格好よくもない、卑怯な小物の悪役だったらどうしよう。

それでもいいです。
先生が生きていてくれるならそれでもいいです。
お願いですから先生、7巻で死なないでください。

髪の毛

バスの中でスー先生みたいな髪型の人に遭遇しました。
服も髪も真っ黒で、ねっとりではなくさらさらの髪でした。それでも完全なストレートというのではなく、ちょっとだけ外側にハネているのにときめきました。
私の描くスー先生は髪の毛が(結構ハデに)ハネています。
原作のほうにはそんな記述はないのになんでかな〜と思ったのですが、どうやらリックマンさんの影響を受けているみたいです。
1作目とか特に、ちょっとふんわりで外ハネの髪なんですよね。
ハロウィンの夜にクィレル先生が倒れたあとに扉から出て行く先生の髪とか、クィディッチのシーンでマントにつけられた火を踏み消したあとの先生の髪とか、動きに従ってばさばさ振り乱される髪の毛に萌えます。
最後の寮杯発表シーンで高速拍手してる先生の髪型は全作品で一番かわいいと思います。1作目最高!
そんなわけでの私の中のスー先生は髪の毛がウネウネとハネているのですが、イメージとしては「くるくる」ではあっても「ふわふわ」とはまた違って、毛の束がしっとりした感じなんです。束感がある髪をぶゎっさぶゎっさと振り乱してほしい。
イラスト 4.png

バスで見かけたスー先生そっくりさん(私の中で)には、黒髪に混じってわずかに白いものが見えました。
黒髪の中に白髪がまじり始めたスー先生とかいいな〜と思いました。
白髪になるまで長生きしてほしいです。

めがね

めがね

薬学オタクで闇の魔術オタクで近視(顔をくっつけるようにしてテストに臨んでいたから)なセブルス少年が眼鏡をしていないのはおかしいと思います。
きっとジェームズにレパロがきかないほど破壊されたか、親に買ってもらえなかったかのどちらかだと思います。
学生セブルスがかけるとするなら、60年代のかほり漂う、古臭くてダサくて洗練されてない大きな黒ぶちの眼鏡がいいです。
大きな眼鏡と尖った鉤鼻とねっとりした髪の毛の組み合わせは最強だと思います。
目が悪いのに眼鏡をかけることもできずに生活をしているセブルス少年も不憫で萌えです。
眼鏡買ってあげたい。

闇に活動するデスイーターになってからは魔法で視力を矯正していたんでしょうね〜
先生になった今もハリーを見つけるために目を光らせているにちがいありません。
眼鏡というものにはいい思い出がないスー先生。

コウモリとオオカミ

映画『アンダーワールド2』『ヴァン・ヘルシング』ねたばれです。

こうもりスー先生とおおかみルー先生。

すやすや

先生の寝顔が見たいよー。
毎晩(寝付きが悪いながらも)目をとじてすやすや寝ているのかと
思うとかわいくてたまりません。

すやすや
険のある目は瞼で閉ざされて、意地悪な口元は寝言でむにゃむにゃ言って、
鉤鼻からは規則正しい寝息の音が聞こえて、髪の毛は寝返り打つたびに
枕に当たってわさわさいってて、ぎくしゃくした手足は灰色のパジャマに
包まれて布団の下でじっと大人しくしてるんです。
無防備で安らかな就寝スー先生が見たいです。

ピンクのハート

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愛のこもったまなざし。

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ピンクのハートはスー先生の後頭部に当たって跳ね返されます。

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ピンクのハートが先生の髪の毛に貼り付いたらいいのに…という
メッセージをいただいてすごくときめきました。
そうなったら先生の髪の毛はハートだらけになっちゃいますよ!

風邪ひきスー先生

先生は季節の変わり目になると風邪をひいていそうですね〜。

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風邪ひき先生。涙目。
くしゃみと鼻水のコンボでメタメタな状態です。
鼻水たらしたスー先生もまたかわいらしい。

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はんてん+マフラ−2重巻きでレポート採点にいそしむ先生。
地下は冷えるんです。
先生は風邪をひくと咳+くしゃみのし過ぎで体を痛めそうですね。
いたましい。かわいらしい。

日記への投稿時に反応をくださった方ありがとうございました!

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