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マクゴナガル先生

マクゴ先生
マクゴナガル先生と他の先生がたの組み合わせが好きです。

6巻からの引用ですけど

ネビル「ばあちゃんが、『呪文学』は軟弱な選択だと思っています」
マクゴナガル「『呪文学』をお取りなさい。私からオーガスタに一筆入れて、思い出してもらいましょう。自分が『呪文学』のO・W・Lに落ちたからといって、学科そのものが必ずしも価値がないとは言えません」

って会話にすごくときめきました。
マクゴナガル先生とネビルのばあちゃんが同年(?)だったんだなぁ!と可能性の広がりを感じました。

5巻でトレローニー先生をかばうシーンもよかったなぁ。
在学時代も同部屋だったりして、昔から面倒を見ていたのかなと妄想してしまいました。
アンブリッジやフーチ先生も同年だといいなーと妄想してます。

スー先生にとってのマクゴナガル先生は、同僚でありながら同時に「もと先生」ってのがいいですね。
そのマクゴナガル先生もダンブルドアの前では部下でありながら「もと教え子」ってのがいいですね。
マクゴナガル先生が学生のときはどんなだったのかなぁ。
ダンブルドアが教える変身術で成績よかったとかだと萌えますね。

ヴォルナギ

とりとめのないヴォルナギ語りです。

下の記事の続き。
むしろナギニが保護者ポジションだったのかな。
(私では我が君のお世話ができないからワームテールの力を借りなければ…)とか思いながらピーターが逃げないようにシューシュー脅して見張るナギニかわいい。
ナギニが赤子形態の弱った俺様を守るようにやさしくとぐろを巻いてるのを想像すると和む。
ナギニは分身であり恋人でありお母さんってのが萌える…

俺様が人間形態に戻ったときは思う存分ナギニをモフモフ…じゃなくてナデナデしたんだろうなぁ。
よぉーしよしよしよしって。文字通り魂をわけあった分身だもんね。
パーセルタングで二人にしかわからないおしゃべりでイチャイチャするヴォルナギかわいいですね。
脱皮したてのツヤツヤの鱗を恍惚の表情でナデナデしまくる俺様…
を見なかったことにしてそっとドアを閉じるルッシーさん…

テーブルの下とかにナギニの脱け殻が脱ぎ捨てられてて何かもうすごくイヤなルッシーさん…
ドビーがいたら片付けてくれるのにって思いながら燃えるゴミに出してるよ。
妻も息子も「あなた/父上お願いします~」って頼ってくるから断れないんですよ。
「ドビーがいた頃は便利でしたわねぇ…」とかナル様に言われて、うっかり解雇しちゃった身としては立場が弱いルッシーさん…
ドビーが帰ってきてくれたらなーって毎晩ベッドの中でしくしく泣いてるよ。

ピーター

ピーター
ピーターはヴォルデモートの復活に手を貸したり、ジェームズ・シリウス・リーマス間の信頼をかき回して疑心暗鬼に陥らせたり、10人以上のマグルを一撃で殺したり、かなり重要な人物ですよね。

ピーターの家は母子家庭だったんですよね。
お母さんを悲しませることになると知りながら、どうしてデスイーターになったんでしょうか。
その時々に自分を守ってもらえる存在を求めてふらふらしていて闇の道に足を踏み入れたんでしょうか。
そうなれば滅多な覚悟では抜け出すこともできなくて、突き進んでしまうしかなかったのかな。

ヴォルデモートはピーターのことを信用してないでしょうね。
友人やダンブルドアを裏切ったなら、自分のことも裏切るに違いないでしょうから。
そんな信用のおけない小男に復活前の弱った自分の世話を頼まなければならなかったヴォル様が萌えます。
「ワームテールよ…俺様をだっこするのだ…」とか言ってたのかなあ(上の語り全部台無しだよ)。

背中

スー先生ファンの方から「スー先生はフードつきローブのイメージだった」というお話を聞きました。
背中にフードをたらす先生を想像してすごくかわいいなあ!と萌えまくりました。
スー先生は背骨の隆起が触れるくらい肉の薄い痩せた背中なんじゃないでしょうか。
硬い椅子に座っていると背骨がゴリゴリして痛いスー先生萌え。
背中は自分では見ることができなくて、ある意味死角じゃないですか。
そんな弱点を無防備にさらしている先生が萌え。先生の意識が及んでない部位いいなぁ!
スー先生の背中を見ているうちに切なくなってしまって「そんなに一人で全部背負わなくていいんだよ!」としがみつくルー先生が浮かんでしまいます。
気遣っているようでいて実はスー先生におんぶされてるルー先生もいいと思います。

シリウスつれづれ

シリウスの理想とする死に方は「友達のために死ぬ」ってことだったのかもなあ。
だったら映画の「ジェームズ!」って言いながら死んでいったシリウスは周りが思うより幸せだったんじゃないかなと思います。
ハリーが期待するほどには自分のことを大事にしない人だったかもしれません。
わざわざ自分の身を危険にさらしたり、無意識のうちに死線を求めていたのかもしれないですね。

スー先生が大事なもの(リリー)を失っておめおめと生き延び続けているのが理解できないかもしれない。
「愛する者を裏切るくらいなら死ぬ」っていうスタンスのシリウスは、ポーズであってもジェームズを忘れたふりなんてできないだろうからなあ。だから先生のことを信用してないのかも。
シリウスがスー先生の立場だったら自分の命を絶っただろうな。
どっちがいいとか悪いとかじゃなくて、それぞれの正義のための行動が違うだけだと思います。
シリ+スネはとことん似てなくて萌えます。
ダンブルドア的にはスー先生みたくうまく御することができなくてめんどくさい人物だったのでは…

あと、シリウスはブラック家の血が強く出てるキャラだよな〜と思うけど、本人的にはそれがすごくいやで、血の鎖から脱しようとしてたのかも知れない…と思うと申し訳ない気持ちになります。
いつもベラさまと同じタイプとか言ってごめんねって…

パジャマ先生妄想

パジャマ
スー先生が一日の終わりに靴脱いでるとこ想像するとかわいいなあ。
先生って!靴脱ぐんだ!当たり前だけどローブも着替えるんだ!ってことに変な興奮。
先生がお風呂はいるために脱衣したり寝るために灰色パジャマ着てるとこ想像すると愛しさが溢れます。
仕事の靴を脱いで、靴下も脱いで、寝るとき用のあったか靴下に履き替えて、フカフカ布団に包まれて休息をとってほしいです。
そんな安心できる巣のような場所がホグワーツにあると思うとじ~んとします。

朝になってまた仕事が始まるまでは、悔恨とか罪悪感とか置いといて、心の平穏を護られてて欲しいです。

鉤鼻萌え

鉤鼻
スー先生の鉤鼻萌えだよー!
ホグワーツの生徒は鉤鼻=スー先生の認識なわけじゃないですか。
そんなふうに認識されちゃう目立つ鉤鼻なスー先生かわいい。
きっと小さい頃はコンプレックスだったに違いないよ。
コウモリみたいな容姿に肩までの黒髪に鉤鼻ってもう、萌えと癒しの形容でしかないよ。
生徒を守るためにホグワーツをばっさばっさと歩き回ってるなんてかわいいよ!!

あと、最近爪の黒いスー先生に萌え萌えです。
外国版の挿絵とかのスー先生ってなぜか爪を黒く塗ってるじゃないですか。
喪爪(←?)なの?魔女的な記号なの?
顔色がひどかったり爪が黒かったり、スー先生だけやたら浮いてる容姿ですよね。
それ見るたびにあ~すごい愛されてるんだな~と実感します。
先生大好き。

スー先生と死

スー先生はデスイーター時代にどれたけの人を殺めてきたんだろうか。
リリーとの歩む道を違えてから、自分にはこれしかできないからと言い聞かせながら、どれだけの懇願を無視してその命を奪ってきたのか。
愛しいリリーを失って、そのツケが回ってきたと感じたであろうし、また、喪ったリリーへの贖罪を果たすためには新たなる犠牲もいとわない心境だったと思います。
チャリティ先生を見殺しにしたのも、ダンブルドアを殺したのも、彼に与えられた「役割」で、それを理解はしながら、新たな罪で手を汚しながら、どこかで救済を求めていたのかな。
ハリーをも救うことができないと知ったときは本当に辛かっただろううな。
先生が最後に自分を見ろといったのは、ハリーの運命が、もしかしたら自分の記憶によって変わるかもしれないと思ったからかもしれないですね。
他人の人生においては死神でしかなかった自分がいなくなることで、なにかが変わることを期待したのか。
もう誰も死んだりしなくていいように、悲しんだりしなくていいように。
ヴォルデモート側にいてもダンブルドア側にいても誰かを殺さなくてはいられないなんて、あの時代は本当に、戦争だったんだなと思います。

庇護しなければ死んでしまう病続き

スー先生はリリーを失ってからというもの、自分の生きる意味を見いだせず、むしろ罰せられることを望んでたのかもしれないですね。
ハリーを守るという使命によって生きる意味を与えられたのかな。
誰かを守ることでしか自分の存在意義を見いだすことができない、誰かを守ることで自分が守られているというスー先生は、なんだかとても悲しいなぁと思います。
献身的な自己犠牲こそがリリーへの償いとなり、また、スー先生のアイデンティティとなっていたのか。

(ここから妄想)
スー先生がルー先生のために脱狼薬を煎じてくれたり、面倒をみてくれたりしても、それすらも自己犠牲の一貫でしかなく、愛着などないのかもしれない。
本能的に弱った者を守らずにいられないだけなのかもしれない。
とか考えているルー先生が萌えます。
スー先生の(内面には罪悪感からきているであろう)優しさに甘えながら、これは僕が望んでいるものではない気がする…と漠然と感じているルー先生なルスネが萌える。

ヴォルピー

ヴォルピー
一人では身動きも取れない醜い赤子のヴォル様を世話するピーターって凄い構図だなと思います。
ピーターはグリフィンドール出身の死喰い人で、裏切りと大量殺人をやってのけた上にしぶとく生き永らえていて、とても怖いキャラだと思います。
ヴォル様はピーターがいなければ復活できなかったんだなあ…。
一番弱っているときにそばにいたし、スー先生より近い位置にいたとも言えるんだなあ。

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