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19章

ロンが!ロンが助けに来てくれたよー!銀の牝鹿より驚きました。嬉しいけど怪しい登場の仕方です。でもロンが剣とロケットの両方を持っています。ほんとにロン?信じていいのか?(我ながら疑り深すぎる)

うおーロケット怖いよー!ボガートを思い出します。開心術の魔法がかかっているのかな。ロン頑張れ!がんばれ…やるんだ…!
壊したー!ロンえらいぞー!目がちょっと気になるけど、あんなものを見せられてよくやりました。ロンがヴォルデモートの魂の一部を滅ぼしたんだ。よくやった…

ロンが剣を手に入れたのがびっくりです。ロンが二人から(そして自分の責務から)自由になってもなお、二人の力になりたいと勇気を出して戻って来たということが大事なのかなあ。
本当にロンが戻ってきてくれてよかった。

感動の再開シーンかと思ったらハーマイオニー強いなぁ!今まで我慢してきたもんなあ…。もう二度とロンが戻ってくることはないと思ってたんだろうな。ハーたんはもっとロンを振り回してもいい気がしてきました。もっと暴れてやれー!

ダンブルドアの灯消しライターがこんなふうに役立つとは!何の呪文がかかってるんだろ?杖まで持ってくるなんてよくやったぞー!

上巻を読み終えてほっとため息です。みんな何とか生きてるし、分霊箱は滅ぼせたし、杖は折れたけど代わりが手に入ったし、何よりロンが戻ってきてくれました。
ほんとによかった…。
この先何があっても三人が離れずにいれば大丈夫なんじゃないかと思います。
下巻を読むのが楽しみです!

18章

つ、ついにダンブルドアの秘密が…!?ドキドキ。
ハーマイオニーは頑張るなぁ。一生懸命なのがひしひしと伝わってきます。ロンがいなくて心が引き裂かれそうだろうに。ハリーはハーマイオニーがいなければもっと惨めだと思います。ハーマイオニーありがとう。ほんとにありがとう…

やっぱり金髪の青年はグリンデルバルドでした。仲よかったんだなぁ。
ケンドラの「呪文逆噴射」ってロンの折れた杖みたいな?それともヴォルデモートのハリーに対する「死の呪文」みたいな?こんなとこに共通点が…ガクガクブルブル。
グリンデルバルドがダームストラング出身!懐かしい!いごるん亡き今は一体どうなってるのかなあ。

グリンデルバルドとダンブルドアが…なんだかボーイズラブ的な…(すみませんすみません)
ダンブルドアがマグル支配に関心を持っていたとは!若いからこそ出てきた考えなのかなぁ。のちのダンブルドアからは考えられないや。

ラストのハリーのセリフが胸に突き刺さります。ダンブルドアは何にも話してくれなかった。
でもダンブルドアがハリーに対して大いに心を砕いていたのは疑いようのないことだと思います。リドルに対してもそうなんですけど。

ハリーを鍛えたのはリドルを野放しにしてしまった後悔からかと思いましたが、どうやらもっと根が深そうですね。

17章

墓地のシーンいいなぁ。これが原作で描かれるとは。ここにジェームズとリリーが眠ってるんだなと思うと厳かな気持ちになります。ダンブルドアの家族とグリンデルバルト?かな?のお墓もあって、なんだか偶然とは思えません。ダンブルドアがポッター夫妻をゴドリックの谷に住まわせたのは何か狙いがあったのかな。

バチルダの描写が激しく燃え〜〜。老魔女燃え。仕草のひとつひとつにハァハァします。やっぱりハリーたちは見破られてるんだ。そして金髪の青年はダンブルドアの同級生だったんだ。気付かなかった(恥!)

ひい、17章こわい。パーセルタングだと思ったらバチルダが蛇だ。傷が開くのこわい。ポッター夫妻の最期こわい。ヴォルデモートとの繋がり怖い。こわいよ…

うあーー!嘘だ!ハリーの杖が!これでどうやってヴォルデモートと闘うんだ?ヴォルさんは杖を変えたから兄弟杖のことは無視していいのかな?でも杖が魔法使いを選ぶって言ってたし、自分から(?)勝手に動くことだってあったのに。いつまでもハーマイオニーの杖を使うわけにもいくまい…

15章

ロンは一体どうしたのかなぁ。ヴォルデモートの名前呼びのことといい、怪我してから様子がおかしいです。レッジに化けてたときはそうでもなかったのに。家族のことが心配なのかな…。

金髪の若者って誰だろう。金髪…誰かいたっけ。ロックハート?(若者じゃない!)きっと今までに登場してるキャラクターだろうに、さっぱりわからないよー。

ディーンが出てきたよー!ああシェーマスもネビルも元気にしてるかなあ。純血の子は普通にホグワーツに通ってるのかな?

「スネイプの経歴を見れば、その子どもたちがまだ生きているだけでも…」ってどういうこと?テッドはスー先生に関するどんな事を知ってるっていうんだろう?
スー先生は剣が偽物だって気付かなかったのでしょうか?先生がそんな手落ちをするとは考えにくいなぁ。わかっていて偽物を銀行に預けたのでは?そうすれば生徒たちは諦めて本物の剣をさがそうとは思わないだろうから。

「ザ・クィブラー」が真実の報道誌になっているとなー!うわあ嬉しいなぁ。

ジニーたちの罰則はハグリッドを手伝うことって…!表向きは罰則であっても、騎士団を手助けしているような行動だなぁ。ますます裏があるように思えてなりません。

447ページ「どんなに微かな疑いであれ、ダンブルドアにはスネイプを信用しきっていないところがあったのだと思うと、ますます元気がでてきた」←私はますます落ち込みます…
私はスー先生は剣のすり替えを知ってたと思ってます〜

ああーロンが!行っちゃったよー!ほんとに一体どうしちゃったんだ!ここまできて!
家族に囲まれて暮らしてきたロンは、お兄さんふたりがひどい怪我をして、妹は森の中、お父さんは魔法省でいつ尋問されてもおかしくない…なんて状況は耐え難かったんだろうなぁ。三人の中で一番家族とのつながりが強いぶん辛かったのかな。

でもハリーの味方として一緒に行動するって、そういう辛さが伴うことなのに。やっぱりロンには荷が重すぎるのか?この状況での仲間割れは厳しいなぁ…

ていうかロンがデスイーターたちに利用されるんじゃないかと心配でなりません。いや、絶対利用される(断言か)スー先生なんとかしてー!

12章

はぁー!クリーチャーがピカピカになってるぅ!嬉しいよー嬉しいよーこんなふうに今までひどい描かれ方をされてきた人物(スー先生やらヴォルさま)が生まれ変わったようになったらいいのにな…
って、スー先生が校長って!えぇー!考えもしませんでした…そうかスー先生がダンブルドアの席につくのか…えええ…
やっぱり闇陣営としてホグワーツを掌握するためでしょうか?

スーが校長なんてなんか想像つかないよ…でもこんなことできるのはスー先生の他にいないんだろな。ルシウスを蹴落としてナンバー2の座についたってかんじだなぁ。でも何か大胆すぎな感じが。深入りしすぎだよ。先生の捨て身の行動が色々心配です…どんな気持ちなんだろう。もう死を覚悟してるとしか…

そうだ!校長室の憂いの篩!スー先生はそれを覗いたりしたかな?ダンブルドアはスー先生に何か言づてでも残していったかなぁ。
(っていうかそんな場所にいてスー先生は無事なの?
自分が殺したダンブルドアがいた部屋にスー先生がいるなんて考えるだけでいたたまれませんあああ…ダンブルドアの席で勝ち誇って座ってるとこなんて想像すらできませんああああ…)
ダンブルドアとしめしあわせてスー先生が校長になったということも考えられるなぁ。スー先生ならヴォルデモートをうまく言いくるめて自分にホグワーツを任せたりできそうだし。
ますますスー先生の身が心配なのですが…

あわわ…

なんかもう、既存のキャラクター死にすぎだから!ヘドウィグとかムーディとか!もうちょっと見せ場あるのでは…というところで退場。ええ〜。

ハーマイオニーとロンがすごく成長したかんじ。6巻の嫉妬・恋愛モードからのギャップもあるんでしょうけど。違う人が書いた作品みたい。今まで脇役だった二人がぐいぐい話を進めてて小気味いいです。

ダンブルドアやルーピンの今まで見られなかった面が描かれてる。ハリーたちとは対称的。特にルー先生は一体どうしたの。ほんとに違う人が書いた作品みたいだよ。

スー先生にもこうやってどんでん返しがあるかな…とかまだ考えています。
読むときは恐怖が先走ってすっかり悲観的になってるのですがやっぱりどこか期待してしまう…

誰かと感想を分かち合いたい。でも読了してないのでそんなことできません。(っていうか、まだ読了してないのか私…)歯がゆい。みんなどんな思いで読んでるんだろう。早く読み終わりたいような幸せな結末を諦めるのは怖いような。

ヴォルデモートよりスー先生のほうが怖い。神・ローリングさんという存在は更に怖い。

11章

扉絵を見たとき「これはスー先生とアンブリッジだな!はあはあ先生あんよの角度がかわいい!」と思ったのに裏切られたぁ〜。
そうかマンタンガスはこんな風貌なんだな。見直しました。(…)

ルー先生の出番が出てくるのは嬉しいのですがあまりの捨て鉢っぷりにこれはシリウスか?と思ってしまいました。トンクスへの愛が伝わりません。新婚なのに。おめでたなのに。苦しみゆえなんだろうけどなぁ。これ本当にあのルー先生なのかな。きれいな人間になりきれないとこは萌えるんですけど。成長した生徒に言い負かされる成長しない大人というのも萌えるんですけど。
突然どうしたの?って感じです。
そして未だにスー先生を「セブルス」呼びするってどれだけ親しげなの?
脱狼薬が満月の夜を健全に保ってくれたことを今でも覚えているかな。

クリーチャーが出来るしもべ妖精でかっこいいぞー。ドビーと違った辛口な魅力があるなぁ。持ち上げるハリーたちも上手いです。大人になったんだなぁ。

写真のダンブルドア兄弟が肩まで切り揃えたお揃いの髪っていうの激しく萌え。きっと天使みたいに可愛いんだよねはあはあ幼アルバス&アバーフォース萌えぇ

10章

7巻読むのは楽しいけど心臓にも悪いです。どきどき。

シリウスの部屋に涙。レギュラスの部屋もシリウスの部屋もホグワーツ時代で時が止まってるのがなんとも切ない。
学生シリウスの描写いきいきしてるなぁ。ジェームズもシリウスも盲目で自惚れ屋なとこがいいですね。ローリングさんはほんとに若いキャラを描くのが上手いです。
レギュたん来たよーー!
兄弟揃って高慢な純血ブラック家萌えー!
誇り高くて頭も顔も運動神経もいいスリザリンシーカーだなんてそんな。7巻にしていきなり華開いたレギュたんの魅力にメロメロです。
しかも思った以上に分霊箱の件に深入りしてる。こんなにクリーチャーが活躍してるとは思いませんでした。
しもべ妖精って悲しい存在です。

259ページの続き一瞬乱丁かと思った!
ダンブルドアの驚くような話ってなんなの?なんでダンブルドアはジェームズのマントを持ったままなの?もしかしてジェームズって悪い奴だったの?むしろダンブルドアが悪巧みしてたの?とたくさん疑惑が沸いてきます。もう飼ってた猫まで怪しく思えてくるよ。

「ハリーは磨いたり研いだりするべき道具に過ぎず…」は前から疑問でした。本当にダンブルドアにとってハリーってどんな存在なの。ダンブルドアの過去を知ったらもっと理解できるようになるかなぁ。
すごくどきどきする章でした〜。

9章

ハーマイオニーかっこいいよー。頼りになるよー!

スネイプ避けって可愛い響きだと思ってしまいました。でもこれはないよなー。さすがの冷血スー先生(なのかな?)でも震えがくるだろうな。ダンブルドアの変わり果てた姿なんて、怖くて同人でも描けないよ…

ヴォルさまはドラコたんとスー先生を早く解放してあげて!しかもドラコはクルーシオ使ってるっぽい!スー先生が六巻でアバダ使わせないようにしたのに!(死の呪文はまだ使えないかな?)
一巻で初めて会ったときは小生意気な坊っちゃんだったのに。スリザリン寮を宣言されたときからこうなることは決まってたのか?(それはないと思いたい)

8章

これを読んだら寝よう…。

ビルとフラーの結婚式嬉しいなぁ、わくわくするなぁ〜。デラクール家の人たちもみんないい人たちだし、二人が夫婦になることはとても喜ばしいです。ヴォルデモートとの戦いを前にほっと一息つける一時だなぁ。

ルーナパパ優しそうな人だぁ〜。だいぶお年を召しているようですが、だからこそ一人娘が可愛くて仕方ないんだなぁ。パパに愛されて育ったルーナは幸せです。ママはいないけど、パパがいるから平気って言ってたもんね。
ルーナが出るとなると、ネビルにもぜひ登場してほしいとこだなぁ〜

ルーピンがずーっと元気ないのですが、一体どうしたんでしょう?トンクスは平気そうなんだけどなぁ。ルーピンの様子に気付いてもよさそうなものなのに。はらはら…

ミュリエルおばさんのしゃべり方がムズムズします。でも喋ってることはかなり怖い。こんなふうにリータ・スキーターの著者なんかを楽しみに待つ人もいるんだなぁ。
ダンブルドアの妹がスクイブだったとは意外でした。いくつくらい離れてたのかなぁ。7つは離れてないよな。ほんとに体が弱かったんだろうか…

ひぃー!とうとう魔法省が陥落!まだ八章なのに!
スクリムジョールといい、マッドアイといい、ヘドウィグといい、7巻に入ってからばたばたとキャラクターが死んでゆく。
ローリングさんの高笑いが聞こえるかのようです。

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