記事一覧

闇のいきもの

スー先生はボガートが苦手なのではないかな〜と思っていたのですが
考えてみたら、スー先生って闇の魔術に傾倒していたんですよね。
防衛術を教えたがっていたくらいだし。
だったらそんなに怖いはずがないのかな〜。
自分の恐怖が怖くてデスイーターがやってられっか!って感じで。

…………
そう、スー先生の怖いところは、怖いもの知らずなところなのでした。
人に嫌われること、恨まれること、誤解されること、罵られること、
どれも恐れず、自ら自滅の道を辿っているように思えるのです。
やめてえ。怖い怖い怖いよー。先生が怖い。
何のためにそこまでするんですか?『臆病者』と言われることを恐れる
ほど、一体何をそこまで必死になって生き急がなければならないんですか?
どうかどうか先生が無事でいますように。
せめて同人女の妄想の中でだけは幸せでいてほしいよう。うう。

↑夜中の感傷的な気持ちでスー先生について語ってはいけないという例。
ボガートについて語るつもりが脱線してるし!

生徒

ファイル 34-1.png
ドラコとスー先生。
いくら贔屓されてもスー先生の『一番の特別(つまりハリー)』には
なれないドラコが萌えだったのですが、6巻で新たなドラスネ萌えを
発見してドキドキでした。一緒に逃避行しちゃうなんて!
この二人はいいなあ。なんか癒されます。
『先生』で『寮監』なスー先生を見られるからかもしれません。

ルーナ・ラブグッドさん。
ルーナ好きです〜。

スネルナ(!)が見てみたいです。
ルーナがスー先生をどう思ってるのか気になります。
ルーナは人から聞かされる評判とか気にしなさそうだしなあ。
二人の会話とか興味あるよ〜。
スー先生は『異端』な生徒を見つけるのが上手そうだと思うのですが
いかがでしょーか。(ルーナとかネビルとか)

栄光の手

ファイル 32-1.jpg
持っている人間にしか見えない灯り。

先生は先生だけが知っている道を照らす灯りを持っている
どこに行くつもりなのか、何を考えて、何をするつもりなのか
先生にしかわからない

ただ、先生が手にしているものが闇の産物であるということだけは確か。

ドラコ

ファイル 24-1.png
追い詰められて苦しんでいるドラコの描写を読むのはつらいです。
目の下に隈を作って、青い顔で、スー先生はまるで自分を見ているような
気持ちだったんじゃないでしょうか。
デスイーターって、自分の身を死に喰われているのだなあ。

癒されたいので2巻時のドラコでも…

ぶり返し

原作のスー先生の扱われ方がひどい。
これ以上痛ましいスネイプ先生を見たくない。
スー先生が救われる時というのはやってくるのでしょうか?(泣)
そして信頼していた何もかもを失ってしまったルー先生も痛ましい。
ひどい。本当に6巻はひどすぎる。
信じていればいるほどつらい内容です。
なんかもう感情的になって考察するどころではないです。
ああああああ。

ものごとに冷静に対処できないタイプだな私は…
ファイル 23-1.png
心穏やかに薬学の調合に専念するスー先生。
こんな時間がくればいいのに。

この人の描くスー先生が見たい

私は漫画家にも画家にもあんまり詳しくないのですが…
「全然ハリポタと関係ないけど、この人の描くスー先生が見たいな〜」
と私が思う人は、藤田和日郎先生です。
現在サンデーで『からくりサーカス』を連載してる先生です。
『うしおととら』という漫画も描いておられました。
この先生は歪んだ表情を描くのが本当に上手いんですよ。
キャラクターの性格や心理が内側からにじみ出る表情が上手いのです。
この先生の描いた、暗い目をしたホグワーツ時代セブルスを、
ナルシッサを諭すスー先生を、ダンブルドアに手を下すスー先生が見たい。

何が言いたいかというとつまり、私が↑のスー先生を描けないのです。
前から先生を描くのは苦手でしたが、今は更に苦手です。
まだ頭の中でイメージを固められていないからかもしれません。
スー先生はどんな顔をしているのだろうか…
藤田先生に描いてほしい…(むりだって)

黒い毒

ファイル 21-1.png
「解毒剤のきかない毒草」というフレーズが
何ともスー先生っぽいなあと思ったので…

スー先生の醸す毒は左腕からくるものではないと思います。
ダンブルドアも、ヴォルデモートも、ジェームズも、みんな違う。
要因ではあっても直接の原因ではないと思います。
スー先生をあそこまで孤立させているものは一体なんなのだろう。
理解の及ばないスー先生が6巻にはいます。
でもどうにかして理解したい。

スー先生の顔

なんでスー先生はハリー相手になるとあんなに取り乱して+嫌味たらしく
なってしまうのでしょうか?
スー先生の実力・本領発揮はまさしくこっち側(ダブルスパイの閉心術士で
冷静沈着な策士)でしょうに、ハリー視点になると途端に『昔のことを
ぎゃーぎゃー言う恥知らずで大人気のないパワフルな意地悪教授』に
なっちゃうんですよね。
そういうところが好きなんですけど。

2章

また最初から読み直しているのですが…
スピナーズエンドのスー先生はやっぱり格好いい。
ベラの指摘をうまくすり抜けているな〜。
要点を言わずに『あのお方はすべてご存じだ』『あの方はお怒りだ』とだけ
通してるよ!
「計画」の内容も、スー先生自ら口に出しているシーンはありません。
6巻って3巻と同じでヴォルデモート本人が全然出て来ないんですよね。
記憶の中の姿を見たり話題の中で触れたりはするものの、今回実際に
ヴォルデモートが何か言っているシーンってなかった気がします。
だから、スー先生がスピナーズエンドで偉そうにピーターをこき使ったり
ベラを見下したりしていても、それが本当にヴォルデモートの意思あっての
ものなのかどうかがわからないのです。
そのあたりがスー先生の立ち位置を曖昧にしているなあ。
もどかしい…

魔法使いスネイプ

ファイル 16-1.png
『魔法使い』なスー先生。
ハロウィンとかに使おうと思っていたのかもしれません…
スー先生がこういう帽子をかぶっているところを見てみたいです。
『魔法使い』というよりは『魔女』というかんじになりそうですが…
ネビルのばあちゃんの格好といい、こういういかにもコスプレっぽい格好は
以外とスー先生に似合うのかもしれません。
本人は嫌がりそうですが…
(って魔法族が嫌がるコスプレ系ファンタジーの服ってどないやねん)
ローリングさんの中ではスー先生はどんな格好をしてるんでしょうか。
やっぱりあれか、襟がたっかいローブ(@US版)着てるのか?

ページ移動