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コウモリ

最近スー先生繋がりでコウモリへの愛が高まる一方です。
母コウモリは洞窟からぶら下がったまま出産して子育てをするというのを知って驚きました。
生まれた子供は胸にしがみつかせて生活するようです。
もちろん、飛ぶときも胸にしがみつかせたまま。
ということはこういうことか!
コウモリ
ドラコを胸にしがみつかせて、暗い夜空をどこまでもどこまでも飛んでいく先生。
先生帰ってきて!

ドラスネ

マント
スー先生のマントが好きです〜

一言メッセージを送ってくださってありがとうございます!
反応いただけてうれしいです。

ぎゃーーっ
PCの動作が不穏です。
しばらく上がってこなくなったらPCが壊れたんだなあと思ってください。

生徒

ファイル 34-1.png
ドラコとスー先生。
いくら贔屓されてもスー先生の『一番の特別(つまりハリー)』には
なれないドラコが萌えだったのですが、6巻で新たなドラスネ萌えを
発見してドキドキでした。一緒に逃避行しちゃうなんて!
この二人はいいなあ。なんか癒されます。
『先生』で『寮監』なスー先生を見られるからかもしれません。

ルーナ・ラブグッドさん。
ルーナ好きです〜。

スネルナ(!)が見てみたいです。
ルーナがスー先生をどう思ってるのか気になります。
ルーナは人から聞かされる評判とか気にしなさそうだしなあ。
二人の会話とか興味あるよ〜。
スー先生は『異端』な生徒を見つけるのが上手そうだと思うのですが
いかがでしょーか。(ルーナとかネビルとか)

ドラコ

ファイル 24-1.png
追い詰められて苦しんでいるドラコの描写を読むのはつらいです。
目の下に隈を作って、青い顔で、スー先生はまるで自分を見ているような
気持ちだったんじゃないでしょうか。
デスイーターって、自分の身を死に喰われているのだなあ。

癒されたいので2巻時のドラコでも…

ドラコ

今作はとにかくドラコが痛ましかったです。
6巻のあとドラコはどうなっちゃうんでしょうか。
今はスー先生と一緒ですよね?
どうかどうか悪いふうに変わってしまいませんように。
ダンブルドアを前に杖を降ろしたときのままでいてくれますように。
だってドラコは誰も憎んでないんですよ。
ただ追い詰められてるだけです。
自分を殺すと、家族を殺すと、苛まれていただけです。
捨て身になっていただけです。
ドラコがダンブルドアを殺せなかったのはそのせいです。
人殺しに踏み切れないことは弱さではありません。

あれだけハリーに勝ちがたっていたクィディッチをほうり出して、
授業も試験も監督生の座も放ったらかして、彼こそこの言葉を抱いて
いたのではないでしょうか。
『僕は利用されたくない』と。

さて、破れぬ誓いについてですが…
「自分の子供を守ってくれ」と言われ、スネイプはドラコを守ります。
自分を庇護してきたダンブルドアを殺して、憎まれながら嫌われながら、
憶病者と罵られながら。
この筋書きをどこかで見たことがあります。
ジェームズ・リリーの子供であるハリーとスネイプの関係です。
(直接この夫妻から言われたのかどうかはわかりませんが)
「ハリーを守ってくれ」と言われ、スネイプはハリーを守ります。
自分を庇護してきた闇の陣営をふりほどいて、裏切り者と罵られながら、
恥知らずと罵られながら。
スネイプ先生がダンブルドアを殺したのはドラコの代わりですよね。
ドラコがヴォルデモートに殺されないように自分が手を汚したのです。
形や陣営は違えど、スネイプ先生のこういう面が見られたことは
嬉しいことでした。
スネイプ先生が命をかけた(破れぬ誓いを結ぶことによって)のは
ドラコのためなのでした。
じゃあハリーはどうなるのだという話です。
ああああ早く続きが読みたい。
納得いかない話だったら捏造するぞ。(やっぱりするんじゃん)

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