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おふろ

オフロに入ってるスー先生を想像するとほっこりします…
あったまってほかほかになった体でベッドに入るのかと思うとかわいくてたまりません…
スー先生おつかれさま〜

スー先生とルー先生とトンクス

スー先生がリリーを愛してたのはもちろんとして、それ以外に大事に思う人がいたとすれば、ハリー、ドラコ、生徒たち、あと、やっぱりルー先生であって欲しいなぁ。

スー先生はホグワーツで教鞭をとっていたルー先生を間近で見ています。
信じていた友がその友を殺して、今度は子供を殺しに来ようとしている。
薬を作って面倒を見ていたスー先生は傷ついたメンタルを目の当たりにしているはずです。
あの一年の心の支えはスー先生しかなかったと思います。
スー先生も、ルー先生にとって自分がいかに大きな存在か、よく知っていたと思います。

スー先生、ルー先生には幸せになって欲しかったろうなぁ。
いくら感謝されても慕われても、リリーの死を忘れることも許されなければ愛される資格もない。
ルー先生がシリウスに引き続きダンブルドアまで失った今、真実を打ち明けることもできず、裏切り者としてその身いっぱいに憎しみを受け止めるしかない。
自分に関わっても幸せにはなれない。

だからトンクスと結婚したこと喜んだと思います。
自分が生きているのが間違いだと言わんばかりの荒んだルー先生にトンクスが現れて内心ほっとしたんじゃないかな。
ハリーを救えなくて、リリーへの誓いを果たすことができなくて、いたずらに死者が増えてゆくばかりで。
ルー先生が自分を忘れて妻子と幸せになることを、スー先生は軽蔑もしなければ恨みもしないと思うのです。
命を落として自分と同じ場所にくるなんて決して望んでなかったはずです。

だめルーピン

だめだめなルー先生への萌えが最近高まりつつあります…

ちゃんとしたルー先生が好きなかたはご注意ください…

仕事いきたくないよ!!

「セブルスッ!好きっ!」
なポニョルー先生が見たいよ…はあはあ…
無害なオオカミだと思って行きだおれてるところを助けてあげたら人間になって戻ってくるんだよ…
ミサはダンブルドアで、そうすけがスー先生です。
ちょっとアホだけど人間になりたいポニョルー先生もえ…!はあはあ
暗い森からやってきたけもののこはあのこがだいすき……!
愛情全開だぜーー!

叫びの館

最後の決戦でホグワーツに駆けつけたルー先生が、3巻で叫びの館に現れたルー先生とダブって見えます…
お薬のことも頭から吹っ飛んじゃって駆けつけずにはいられなかったんですよー。
3巻では真実を知りシリウスと和解してましたよねー
あんな感じでルー先生がスー先生の真実を知ってくれてたら…と思います。
映画みたいにスー先生の手を掴んで起こしてあげて欲しかった。
そんでぎゅーって抱きしめてあげて欲しかったよー

ルー先生

6巻はルー先生がスー先生に対して考え方を翻すのがつらくてつらくてたまらないのです。

「ジェームズ、シリウス、セブルスの間に、あれだけ色々なことがあった(セブルスに一生ぶんくらいの嫌な思いをさせた)以上、おそらく決して親友にはなれない(セブルスが私に心を開こうとは思ってくれない)だろう。あまりに苦々しさが残る(愚かしい思い出だ)」
「しかし(私たちはまた出会った)、ホグワーツで教えた1年間のことを、私は忘れていない。セブルスは毎月、トリカブト系の脱狼薬を煎じてくれた。完璧に。おかげで私は満月のときのいつもの苦しみを味わわずにすんだ」「薬に細工すればもっとひどいダメージを与えることもできた。スネイプは私を健全に保ってくれた。それには(ハリー、君も)感謝すべきだ」


読んだときは嬉しくて泣きました。(カッコ内は語られなかったルー先生の心の声だと思ってください)
映画のシューリスもこれくらいやってくれたら…(なんか生理前でイライラしてる女の子みたいでした…)

ルスネが好きすぎてどうしたらいいかわかりません…
うっうっ

リリー

先生の人生はほんとにリリーしかいなかったのかな。
スー先生は彼女のほかには考えられないほど愛してて、冷たく当たられても死んでしまってもそれは変わらない。一体どこがそんなによかったのかな…と思わないこともないですが(すみません)先生が愛した人ならば、そして先生を幸せにできるのが彼女しかいないというならば認めるほかはありません。
異性としての愛ではなく刷り込みのような盲目な愛だった気がします。シリウスがジェームズを愛したのと同じ。そういう意味ではシリウスと似てるのかもしれませんね。

でも、シリウスもそうだけど、先生の時が過去のまま止まったままなのはやだ。誰か、誰でもいい、リリー亡きあとも先生によい影響を与えるような人がいてくれなきゃやだ。結局二次創作に救いを求めてしまいます。
ルースネ的にはルー先生がいいなぁ。最後までルー先生はスー先生のことを理解できないままでしたが、重要なのはスー先生がルー先生をどう思ってたかです。デスイーターから命を助けたり(失敗しちゃったけど)殺人鬼ブラックと仲間だったと思って頭に血がのぼったり(そうじゃないと思ってたからこそあんなに失望+激怒したのだと思います)ほんとに多少でも、リリー以外の人間に心を開いていたのかもしれないと考えると、救われます。

仕事もそうです。ホグワーツという学校のなかで生徒相手に教鞭をとることで、苦しみ以外の何かを感じとってくれていたらいいのに。あんなに一生懸命教えていた先生、やっぱり魔法薬学教授という職業に満足していてほしい。
「これもそう悪くはない」と思えるような一瞬がぜひ先生にはあってほしいです。

ということでこれからもリリー以外のスー先生を考えていきたいと思います。(強引)

似ているふたり

にているふたり
猫背、丈のみじかいズボン、ぼろぼろのマント、人を寄せ付けない雰囲気。
このふたりは似ていると思います。
スリザリンの中では混血のセブルス少年は異端、みすぼらしい風貌は格好のいじめの対象
人食い狼のリーマス少年も異端、友達を犯罪(アニメーガス)の道に引き込んでいることが弱味。

スー先生の白い胸

おっぱい
胸骨と肋骨で護られた彼の心臓とはらわた。
その禁忌に近寄ることの危うさ。
素肌にふれることの甘やかさ。
心音のたしかさ。
君が存在していることが確かに感じられるこの薄くて白い平らなおっぱいが好きだ。

心にもこんなふうに触れることができたならいいのに

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